2017年10月31日に占導師 幸輝さん著の初の占いの書籍「悪運はねのけ強運引き寄せる陰陽師の教え」がサンマーク出版社から出版されました!
なんと初版10000部から増版がかかったようで、通常のこの手の占い本の出版では順調な滑り出しのようです。
「もし陰陽師があなたのそばにいたら・・・」ということをテーマにこの本は書かれたようで、内容的には読むのに難しいとか、全く堅苦しくなく、読み出すと一気に最後まで読める本だと思います。
この手の占い本には非常に辛口のスタッフがなんとはなくパラパラっと本書を斜め読みをしてみて、予想外に面白いという感想をもらいましたし、編集のプロで、担当した書籍が売上1位を取るような方に見てもらったところ、その編集のプロにもかなり高い評価を受けました!
書籍の売り上げを読む能力がすごいと言われているプロの編集者に高い評価をしてもらったので売り上げに関して間違いなしでしょう!
きっとすごいことになるのではないでしょうか。
ここからはものすごく簡単に、少し本の中身を簡単に紹介しましょう。
まずは数字の話です。
数字には、それぞれ意味がある。そして、1~9の数字を3つに分けると
1,4,7 人間界
2,5,8 結びつき
3,6,9 神
電卓も数字が決まった配列で並んでいて、以下のようになります。
7、8、9
4、5、6
1、2、3
右の神の数字と左の人間の数字を、中央の結びつきの数字が結びつけているかのように。
そして、これを下の行からぐるりと右の列、上の行、左の列を順に
「123」+「369」+「987」+「741」=「2220」
反対に
「147」+「789」+「963」+「321」=「2220」
斜めの線で数字を足しても
「159」+「951」+「357」+「753」=「2220」
また、
神の数字を除いた「142857」は特殊数字で
「142857」×2=285714
「142857」×3=428571
「142857」×4=571428
「142857」×5=714285
「142857」×6=857142
と
「142857」の並び順で数字が推移します。
そして、「142857」に人間の数の7をかけると
「999999」と「9」が一色になるのです。
数字の陰陽の意味を知ると、単なる数学の話も
神と人間との隔たりの深さを示してるようにも感じるというお話です。
といったように、結構興味深いネタがちりばめられていますので、ぜひご覧になってください。