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ざわざわ・・・がいい占い師さんの条件ではないかと。

カイジという漫画でよく擬音語が使われるんですが、そこで出てくる

ざわざわ・・・
ざわざわ・・・

この”ざわざわ・・・”って状態が、占いサービスでもたまに起こります。
どういう状況かといと、弊社では1分置きのサービス内におけるユーザーの状況が分かります。
1分ごとに棒グラフで何人というのが表示されるんですね。

たいてい占い師が待機すると、待機通知がユーザー側に飛ぶため、その通知を見たユーザーが目当ての占い師が入った

瞬間にどっとサービスに流れるという現象が起こります。
すると、ドーン!と長い棒グラフが表示され、一気にユーザーが流れてきたことが分かります。

その後、グラフが乱高下するんですが、それが私にとっては”ざわざわ・・・”という状態です。

ひとりの占い師さんが対応できる人数って、やはり限られているんですね。
だから、50名のお客様が目当ての占い師のもとにやってきても、受けられるのはその中の数名で他は受けられない。

すると、受けられなかったお客様は別の占い師に依頼をかけるようになる。
本人に依頼が来るのは当然ですが、それにつられ他の占い師にも依頼が複数入る。

これが”ざわざわ・・・”です。

この”ざわざわ・・・”が起こせる占い師
これが、いい占い師のひとつの条件だと思います。

“ざわざわ・・・”が起こせるというのは、リピーターさんが一定数いて、しかも待機を待っている状態を差します。

私もずっと画面に張り付いてるわけではないので、この”ざわざわ・・・”が確認できるのは、あくまで私が画面見ている時間帯にいる方という前提条件が入ってしまうんですが・・・。

最近ウラナーウでは、新たに”ざわざわ・・・”系占い師が誕生したようで、本日も日中にも関わらず”ざわざわ・・・”が起こってました。

“ざわざわ・・・”系占い師の特長としては、
ブレない! まずはこれが挙げられます。

主義主張が一貫していて、ブレることがないです。いつも同じスタンスで変わらない。だから、ユーザーも安心するのかもしれません。

活動範囲も限定されていて、ウラナーウでいうと、WEB系ではそこでしかいない人ですね。対面などは自分でやってたりもする人いますが。

誰かを真似るというところがなく、基本マイペースにという印象があります。

まだ”ざわざわ・・・”って感じはしていなくても、”ざわざわ・・・”しそうな占い師さんがウラナーウでも増えてきました。

たぶん何かを振り切れるとか、心の強さを手にする、そんなことがあって”ざわざわ・・・”系の仲間入りするんだと思います。

決断力があるとか、意志が強いというのも、”ざわざわ・・・”系の特長だと思いますね。

“ざわざわ・・・”系が増えると、サービス全体が活性化するので、他の占い師もみんなハッピーになれます。

今後はそうした”ざわざわ・・・”系を増やせるような取り組みもしていきたいと考えています。

Source: マリーシェルと愉快な仲間たち