やさしい気持ちになれる占い師さんがウラナッテ にはいます。
話を聞いてると、なんだかほっこり、やさしい気持ちになれた。選ぶ言葉がそんな気持ちにさせてくれる。
私が表現すると、ほっこり感が擦れますが、どんな話だったのかをご紹介。
今年についての話
みんな、風船🎈を膨らましているんですよ。
その風船🎈は、夢とか希望とかを詰め込んで、どんどん大きくしようと、膨らましているんです。
そして、ある時期に針が落ちてることに気づく。
そこで拾う人と拾わない人に分かれてくる。
拾わない人は、どんどん膨らましていくうちに、その針にあたり、風船🎈が割れてしまう。
拾った人は、どんどん膨らましていくと、秋頃にこれまで膨らましていた風船が、ロケット🚀に変わっていて、ピューっと空に飛んで行くんです。
風船🎈から、ロケット🚀なんて、まるで違うものに変わるんですが、そんな感じに変化していくんです。針で刺しても、硬いから大丈夫👌
針を拾った人というのは、これまでとやり方を変えたり、違う考え方を受け入れたり、これまで大事にしてた物を手放したり、大切にしてた人と別れたとか、そんなふうなことをした人なんです。
夢や希望を詰め込んだロケット🚀はきっと目的の場所にビュンと飛んでいくだろう。やり始めたことと、最終的な形は大きく違い、点と点で見る人達はおそらくビックリするかもしれないけど、ロケットを手にした本人はそんなふうには思わないし、それがゴールではないと思うから、そこからさらに突き進んでいくんだと思う。
もし私がロケット🚀に乗れていたのなら、それはマリーシェル に関わる占い師の方々、そしてスタッフが、私にちゃんと針を拾うように伝えてくれたおかげだと思う。
たぶん、ウラナーウにいたうさぎさん🐇なんかも、ちゃんと針を拾ったんだと思う。
占い師のみんなが針を拾えてればいいなと思った。
後でこんなふうに振り返って考えていたら、なんだかほっこりした。
針を拾えたのか、分からないけど、やさしい気持ちになれた。
マリーシェル としては、こんな気持ちにさせてくれる占い師が、ウラナーウにも、ウラナッテ にも増えてくるといいなと。
佐野元春さんの歌詞で、
今までの君はまちがいじゃない
というフレーズがあるとおり、針を拾わないのも、まちがいじゃないかもしれない。
針を拾うには、覚悟や勇気が必要で、誰もがいつでも持ち合わせてはいないのだから。
七色の橋は自分で架ける、針を拾う人はそうしたものを持ち合わせた人で、河を渡り、月の岸辺にも、燃える砂漠🏜にも自由に行けるようになる。行けるというより、そんな人になってるということだろう。
もしここで針を拾えなくても、次の機会はきっと現れる。そこで今度こそは自分で選択すればいいのだと思う。
占い師の方ごとに伝え方は変わってきますが、ウラナッテもウラナーウもともに今回の話と同じように機会を気付かせてくれる、今の自分を振り返らせてくれる素敵な占い師がたくさんいます。その人に伝わる言葉、伝え方でメッセージを届けないと、結局何も相談者には伝わらない。ウラナッテもウラナーウは、きちんと伝わること、これが何より大事だと考えていて、それができる占い師がたくさんいます。他のサービスとの大きな違いはこうしたところで、アタリ・ハズレみたいなサービスを目指しているわけじゃありません。ウラナーウは、ココロが軽くなるアプリというコンセプトですが、心や気持ちを大事にしていて、相談者がここで悩みを相談してよかったと思えるサービスに今後もしていきたいと考えています。
Source: マリーシェルと愉快な仲間たち