弊社関連の占い師の方には、すでにインスタを取り入れましょう!という話を配信したことがあると思います。
そこでは具体的な方法などはあまり記載しなかったので、
何すればいいの?
となった方もいらっしゃったようで、一部の方からご相談を受けました。
そこで具体的な対策をblogに書いとくことにします。
占い師のインスタは現状あんまり広がっていません。
そういう意味では、今がチャンスでしょう。
特にウラナーウやウラナッテなどのアプリサービスにおいては、インスタがとっても大事です。
1つ目の理由は、ターゲットが合致しているということ。
facebookでは、ハゲ散らかったおっさんや若作りを頑張るおば様方など、私や私よりも上の世代の宝庫です。
つまり、ピチピチしてはいません。
でも、インスタ(instagram)は、ピチピチしています。ハゲ散らかったおっさんは、頭の画像で笑いを取っても仕方がないので、
おそらく斎藤さんくらいかもしれませんね。
facebookでは40代以上、インスタは20代~30代前という状況です。
そして、ウラナーウやウラナッテなどのアプリサービスも20代や30代がメインということもあり、インスタとの相性が良いわけです。
それでこの2つのサービスを持ってる会社は、実は一緒。
facebookです。
広告を配信する側は、ボタンひとつでfacebookにもインスタにも出稿ができるということで、
どうせ広告するなら、利用者に直接つながる方がいいのは当然で、なのでインスタで活動を!という話になるのです。
でも、インスタってユーザーいねーよって最初はだれでもなるんですが、ここで焦っても仕方がない。
フォロワー買いやいいね買いみたいなことをしても、あまり意味がありません。
徐々に広げていくというスタンスがよいです。
インスタ(Instagram)は#(ハッシュタグ)が大事!
結果検索にひっかけるには#(ハッシュタグ)が必要になります。
このハッシュタグは、インスタでは30個付けられるようで、たくさんつけると見栄えが悪くはなりますが、見られないものをアップしててもしょうがないので、ここは多少見栄えが悪くとも活用した方がよいです。
ハッシュタグをつける際に迷ったら、ググればいろいろ出てきます。
タグジェネ https://taggenic.com/
これはハッシュタグの盛り上がり度を教えてくれるツールです。
ちなみに”占い”でじぇねると以下のようになります。
これ見ると、最強Sはまったく存在せず、占いでAという状況、最低がDなので、
A~Dの狭いレンジで占い師系インスタグラマーはタグを張ってることが分かりますね。
そんでもうひとつ調べます。
次は”タロット”をじぇねります。
すると、こちらも一番上は”A”でSはなし。そして最低ではEが出現しました。
これにより”占い”より”タロット”の方が幅広く付けているんだなということが分かります。
最高位がSなのに、Sが出ないのも何だかな~?となりますね。
では、Sキャラを出現させるために思いついたのが、
“tarot”これなら日本ではなく世界で利用されるので出るはずです。
ジャーン!
出ましたよ。”S”が。
おそらくtarotにすると、候補が一気に拡がり、最低で表示されるのがBまでになってるのかなと。
このツールを使用すれば、30個のタグは面倒ではないことが分かりますね。
これでタグ付けは以上ですとしようと思いましたが、この流れだと”英語”入れる感じですよね。
一応物販では、最初のうちは英語ではなく日本語重視というのが定番です。
ただtarotは日本でも普通に利用されるんじゃないかなとも思うので、そこは例外でもよいですが
その他の英語タグは最初は控えるのが正解ではないかと。
それと、さっきのタグジェネを利用するにしても、上位だけ使うってのは間違いです。
SとかAはボリュームがあるので、それだけ流れて消えていくスピードが早いということ。
逆にDとかEはゆったりという感じです。なので、タグは偏らずにミックスするのが正解です。
また、サービス名タグも入れるようにしましょう。
#ウラナーウ #uranow #ウラナッテ など
なぜかといえば、これらは広告を入れるので、広告経由のお客様がハッシュタグから各占い師にたどりつけるようにするためです。
あと、肝心の写真というか画像ですが、特に占いだけに絞らずに気になるものをあげるというスタンスが良いと思います。
よく雲をアップして、
「龍だ~!」「今日も龍を発見!」とか「鳳凰が来てくれました!」
ってのを毎日のようにアップする人いますが、
「あんたバカァ!? 」とアスカみたいなコメントが多くなりがちなのがインスタです。
ハッキリ見えるが大切で、自分しかわからんなら、ランチ写真の方が無難です。
インスタは以下をポチッと!
Source: マリーシェルと愉快な仲間たち