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龍神と蛇はまったく違うって!奴らに侵入をさせるな!

誰しも心の隙や溝って生まれたりしますよね。

何かハッピーなことやラッキーなことがあれば、つい浮かれた気分になるだろうし

逆に辛いことや悲しいことがあると心に溝が生まれます。

 

まあ、浮かれて失敗って時にはそんなに問題ではないんだけど、

何か辛い状況にあって、ズーンとかドーンという衝撃で

心の地盤沈下⇒大きな溝ができた時

その時に奴らは狙ってくるんです。

 

その奴らとは、憑き物などと呼ばれるものです。

虫もいれば、動物もいたりして。

 

 

たまに龍神がついてるとか、ブログなどの記事でみかけることありますけど

『それ龍じゃないよ、蛇だよ、蛇。しかも邪の方』ってことよくあります。

たしかにフォルムは似てますよ。

蛇も龍も。

 

能力者の人でも、能力差があるからなんとなく視えてる人とハッキリ視える人がいます。

そこでなんとなくの人が気軽に龍がついてるなんて言ってしまうのが、大きな問題。

先日、松戸でこの話が出て、前に観てもらった占い師から龍神が憑いてると、

でも、あれは蛇だし、しかも邪の方だから、なんて答えようかと思ったと。

 

松戸では、霊とかの話は一切タブーとしてますので、完全な占いで鑑定となりますので

占い師間ではそうした話がでても、お客様に対しては一切いたしません。

だけど、他でこう言われたけど、どうなんですか?って答え合わせに来る方が

たまにいます。

 

悪いものは取ってくれという話になるし、そうなるとそもそも店舗で行う鑑定ではないよねと

それは専門外なのだから・・・ということに。

 

そんで解決策を思いつきました。

”写真の鑑定はいたしませんし、受け付けません”

これを禁止事項に追記すること。

 

なぜかというと、その手のお客様のパターンとして、

『この写真を観てください』と、自分の写真を見せてくる。

 

だから、写真をそもそも受けえ付けなければ、その手の話も極力防げるのではないかと。

ということで、とりあえず禁止事項の追記で急場をしのぎます。

 

さて、ここで話を戻して、

そもそもなんで憑かれるのか?

 

この原因を検討すると、以下のようなケースが考えられます。

疲れる⇒憑かれる

浸かれる⇒憑かれる

突かれる⇒憑かれる

着かれる⇒憑かれる

 

言葉遊びになってしまってますが・・・。

 

順序逆にしますが、

1.着かれる⇒憑かれる

これはどっかに行ってもらってくるパターンです。

パワースポットでもらってくるケースが実は結構あります。

現地よりは現地に向かう途中で。

 

よく飲み会の居酒屋に向かう途中で、

「お兄さんいかがですか?30分2000円ですよ」って

声かけられることあるじゃないですか。繁華街で。

あんな客引きに捕まる感じですかね。

 

2.突かれる⇒憑かれる

これは攻撃を受けるパターンですが、恨みを買うようなことがなければ、

そんなにはないですが。レアケースとして。

 

3.浸かれる⇒憑かれる

これは周囲に憑いてる人がいっぱいいるようなとろこに踏み入れてしまったパターン。

占い師の方はこのケースはあるあるです。

 

お客様がこぞって憑いてる人って時などもあり得ますしね。

巻き込まれ型の事故のようなケースで、保険利きませんよ。

 

 

4.疲れる⇒憑かれる

最後に、冒頭に書いた心にズーンのパターンです。

やはり心が疲れてるとやられやすいです。

心の溝を狙って、奴らはやってくるんですから。

 

 

心の溝って、誰しも大きさはどうあれあると思うんですね。

その溝をどう埋めるか、これが大事で埋まっていれば、

そもそも入り込まれる隙ができません。

 

何か目標を見つけたり、叶えたい夢などでその溝が十分埋まってる場合は

問題ないんですが、時の経過とともに目標ってぶれたり、夢を叶えられないんじゃ

ないかという気持ちが芽生えたりして、溝を埋めていたものが徐々に溶けて

減ってきます。で、そこで生まれた溝をどう埋めるか、歯医者さんでフッ素で歯を

カバーするように何かしらしないと、ポケットが空いたままになるんです。

 

いろんな方法はあると思います。気付かないだけで。

私が思うのは、その溝を埋めるのは”人”なんじゃないかなと。

家族というケースもあれば、同僚や友達、仲間などもいると思います。

できるだけ多くいると、その分ガードが固くなる、そんなふうに思えますね。

 

たぶん”自分には味方がいる!”そう思えることがいいんじゃないかと。

 

 

 

そういう意味では、

占い師さんがお客様にとって、そんな役割を果たすことってあると思います。

占い師さんの言葉で、自分は夢を諦めずにいれたとか、そういう機会がありますからね。

 

 

だから、しっかりした占い師さんを占い館はもちろん、ウラナッテやウラナーウでも入っていただいて

そうでない方はお断りしないとダメなんだと思ってます。

 

 

 

溝を埋めるモノがちゃんとした目標や夢ではなく、邪(ヨコシマ)なものや欲望だったら・・・。

これは確実にアウトで、悪い憑き物にとっては、それエサでしかないです。

完全に捕まってしまうと思いますね。

 

憑き物のレベルの差によりますが、すぐに性格や好みが変わるような影響が出る場合もありますし

すぐには出ずとも、徐々に悪いものを呼び込むようなパターンもあります。

憑き物がその人本人に新たなパワーを与えることもあり、でもそれは必ず等価交換みたいな感じで

何かを失うこともあります。だから、自分のためにその力を使ってはいけない、そういった意見も

聞いたことがあります。

 

 

こうした憑き物は、とんでもないレベルはどうにもならないことありますが、自分の心が安定し強くなれば

はねのけたり、逃げていくこともありますから、まずは自分自身が強くならなければダメですね。

できるだけ早い段階でリリースできれば、そんなに影響を受けずに済みますが、ずっと飼いならすと

大変なことになってしまい、自分が自分でなくなるというか、それ乗っ取られたんじゃないの?ということにも

なりかねませんから注意しましょう。

 

 

憑き物憑いた人の判別法として

横柄な態度や傲慢さが出る、わがままになる、そうした点が特徴的ですね。

ファッションががらりと変わることもあり、イメチェンには注意。

言ってることや書いてることの内容が?ってことが多くなる。

簡単なところではこんなところでしょうか。

 

 

もしこうした憑き物をどうにかしないとと思った時には、スピ系の方や占い師に相談することありますけど、

その人本人できると言っても、それを鵜呑みにするのは止めましょう。ガチでできる方は案外少ないです。

だから、こうしたものに対処できる人知りませんか?とふたりくらいに聞けば、そこで同じ答えが出るケースが

結構あり、その人にお願いするのがベストです。

 

 

Source: マリーシェルと愉快な仲間たち