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嫌われる要素

嫌われる要素。
結構、占い師の方々はそれを正しく理解されていない。

Twitterのフォロワーがたくさんいるのにお客様を呼べない占い師は多いと思います。
なぜお客様が来ないのか?

それはお客様のことを理解していないことが原因。

いっぱいフォロワーがいるからといって、その中身が問題なんです。
同業アカウントを増やしても、そこがお客になるのか?もう一度根底のところを考えた方がよいでしょう。

一般の感覚はどうか?占い師は見落としがち。
女子も男子も占い師アカウントは敬遠しがちなんです。周りの目というのを気にするのでね。

だから、占い師をたくさん集まった占い師アカウントは、気持ち悪いと。
これが世の中の目ということになります。

発信内容が一般向けなのに、それ見るのは同業って、完全にマーケティングを間違ってます。

どの層をターゲティングして、その層に刺さる発信になっているか?Twitterから誘導に繋げるにはそこが重要です。

私のアカウントはフォロアーは少ない。けれどもフォロワー集めをしているわけではなく、占い師向けと一般向けと単なるつぶやきでやってるから、フォロワーは集まらなくていい。むしろ、それを通し、自分という人間を知る機会につながればいいと思っています。

店にもでていますが、結構「Twitterを見てます!」は多いです。誰もいいねすることはないのですが。

Twitterで気を付けるべき点は、同業のヤバい奴のアカウントはフォローしないということ。
一般ユーザーから、ヤバい奴のレッテルを貼られた占い師のアカウントをフォローしていると、同じ軍団だと思われます。確実に。

大麻をやってる連中と頻繁に絡むアカウントは、警察もマークするし、ネット警察もそこは同類じゃないかと確実に疑いますよね?そういうことです。迷惑系YouTuberなる言葉が昨年目立ちましたが、迷惑系占い師軍団という認識をされないように、TwitterなどのSNSを運用する場合には気をつけましょう。

以前は弊社が管理するUranowの占い師向けにTwitterの運用に関するメールを何度か送ったことがあります。マリーシェルがフォローしていれば、その占い師は安心だと弊社が関わるサービスのお客さまやクライアントに伝わるからです。でも、今はそういうことをいちいち説明するのは止めました。自分で考える訓練は必要だと思うから。お店にくるお客様は、うちの店でUranowを知り、利用する方が増えています。お店に来た際に、Uranowで鑑定を受けた占い師のレビューを耳にしますが、ほぼうちがフォローしているアカウントのみに限定されます。これはお客様にそう伝えているわけではなく、自然とそうなっているんです。

最近、私のアカウントは漫画家さんとその編集者がフォローしてくれています。こうした占い以外のアカウントが入った方が、新規のお客様とのつながりは生まれやすいです。自分の占い以外の趣味や得意なつながり、そこにフォーカスし絡めた方が、私はいいと思いますね。気持ち悪いつながりを持ってもしかたないでしょ。

私の中で最近困るのは、既存のフォロワーがヤバい奴をフォローしている場合。ヤバい奴のツイートが流れるんですよ。そのたびに設定を変えねばならないという面倒くささ。私がヤバい奴とここで表現しているのは、完全に犯罪行為をやってる占い師です。チャット占いなどでは、一つのアカウントを複数人が使いまわす、世間では詐欺行為に類するもの。他の占い師に対する嫌がらせ行為を行っているもの。口座凍結などの完全にアウトなもの。などなど。

ヤバい奴と嫌いな奴は私の中では明確に分けているつもりで、嫌いな奴は別に犯罪をしているわけではない。でも、ヤバい奴は完全にアウトな奴ということです。それをフォローしてたら、知らなかったとかでは占い師は済まないですよ。占い師の場合は。それは占いで出なかったの?って言われるでしょうから。占い師側はいちいちジャッジするものではないんですけども、世間はそう思うんですよね。だから、ヤバい奴だけはなるべく避けるという感覚を持った方が良いです。

引用:チャット占いUranow(ウラナーウ)と電話とチャットでウラナッテな日々