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第一生命1万5000人に副業解禁で、占い師が増加するワケ。

第一生命で1万5000人に副業解禁されるというニュース。

副業解禁といいつつも、他の企業で働くのは禁止するという。
うーん。なんだか。よくわからん。これで働けるのかって。

よくよく見ると、想定は起業やフリーランス。

おいおいそもそも優秀な社員なら、すでに起業してるだろって思ったりもしますが、ITエンジニアの知識っていったって、それができるのは一部の人なわけで、大半は何も自分には働く技術がないと感じるんじゃないかと思うわけです。

で、1万5000人の彼らはどこに向かうのか?
おそらく地方および首都圏の一部は占い師になるだろうと思いましたね。

なぜなら、保険の営業募集イベントでは、各社とも占い師をイベントに呼ぶという事実があるんです。
だから案外占いに接点がある業種で、知り合った占い師から占いを教えてもらってる人も実はいます。

で、私は占い師が増えるって思ってます。
占い師の場合、業務委託なわけで、第一生命の副業事項に抵触しないフリーランスになるわけですよ。
地方じゃまずなかなか仕事にありつけない。IT知識があれば関係ないでしょうけども。

特に女性の場合で、出産とか子育てを考えると、会社を辞めても家でできることって考えると、”占い師”という選択肢が彼女たちのなろうかと思う職業TOP10入りにランクインするわけです。

案外、人と接する仕事に関わっていた保険会社の人は、占い師には向きます。
私の知る年配の占い師も保険でTOPセールスだった人が何人かいましたし。

もしかすると第一生命の1万5000人の社員の10%にあたる1500人が占い師ってこともありうると思ってますね。
そんなわけないと思うでしょ。でも、彼女たちは今でも口コミ重視なんです。誰かひとりがやって、いいわよってなると、それが拡がっていく。保険の勧誘と一緒です。次々と占い師が生まれるんですよ。

そのうち自社イベントの占い師を自分で賄えるようになるんじゃないでしょうか?
コスト削減になるし、各支店単位で毎月イベントを開いていて、そこで占い師を使っているわけで、年間で考えれば数千万円はコスト削減にはなるはずです。

となると、お互いにWin-Winになるわけですが、ちょっとそこで考えていただきたいのが、利用者(お客様)のことを考えようということ。
資格がない占い師だからって、なんでもアリって考えるのは間違いです。そうした場だからこそ、利用する顧客側のことを考えて誠実に鑑定をしていってもらいたいものです。

あと、これから占い師になる方に向けて言いたいことは、サービスはきちんと選ぶべきだということ。
反社会的勢力の関わりはだいぶ減ってると思いますが、不正企業も結構あるわけで、そういう情報はネットにはありません。全部消されますからね。
悪徳弁護士からの手紙で。

上場とか未上場とか関係なしに、場を乱す人がいると、会社はまともに見えても、事業部単位で不正をやるんですね。
著作権や肖像権の侵害を平気でやったり、口座凍結される問題児を抱えたり、出会い系を利用する占い師を抱えたりと。

こうしたリスクは避けないと、いつ爆発するか分かりません。
そしたら本業への影響も出るわけで、最悪クビを切られるリスクもあるかと思いますね。

だからこそ、サービスは自分の目できちんと確認し、納得のいくところで働くのが大事です。
ちなみにマリーシェルでは、できる人とやる気のある人しか採用しません。
審査でバッサリやります。

お客様にきちんとしたサービスを届けることを前提に考えると、それはうちの最低限の責任なんです。

昔は第一生命さんにはお世話になりました。もしかしたら、また取引を復活するかもしれませんね。

引用:チャット占いUranow(ウラナーウ)と電話とチャットでウラナッテな日々