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ザリガニとヤドカリ。守れる占い師とそうでない者。

前に守れる占い師のことを書いたけども、どうすればそうした占い師を生み出すことができるだろうと、結構まじめに考えた。動物に例えると、ザリガニとヤドカリのようなものだなと思いつつ。

個人的には、ヤドカリは好きだが、ザリガニはちょっと。子どもの頃は好きだったが、挟まれる恐怖を感じ、ヤドカリの方がと思ってしまうんだが、今回のケースでは、ザリガニをいかに育成していくかだ。

SNSで見つけられる占い師は、ヤドカリばかりでザリガニはなかなかいない。レアだ。
Uranow(ウラナーウ)では、ザリガニ型を育成し、舞い込んだ悩みをハサミでチョキチョキしてもらって、その存在感を見せつけてもらいたいと思っている。「なんだか最近調子悪いよ~。あー、あっちに新しい殻がある、そっちいこー」みたいな占い師はちょっとね。

ザリガニは成長するにつれ、殻をやぶるし、そしてより強く、より大きく成長する。そんなザリガニ的な占い師をどう育成するか。

ザリガニ同士は、自分のテリトリーに侵入してくると、ハサミを振り上げ威嚇する。けども、サービスでそんなことになっては、元も子もないから、ザリガニ自身に選ばせる方がいいのかもなと思えてきた。

仕事では、誰と一緒にやるかってことは大事なことだ。しかし、コイツはいい奴だといっても、マリーシェルでは反社と不正企業はお断りと明示しているわけだから、抵触すれば除外するしかない。一見ザリガニに見えても、実はそれがロブスターなら、ザリガニは一気に駆逐されてしまう。

ザリガニの楽園への入国を中にいるザリガニ自身の意思で決めていくのも、自分たちの大切な楽園という認識が持てていいのかもしれない。

占い師募集記事をTwitterなどで用意し、エントリーしたい人はコメントを入れる。
そのコメントをすでにいる占い師が、良いと思えば”いいね!”や”コメント”する。
一定のいいねを獲得すれば、一応採用方向で審査へ。(審査時に加点がある状態で審査)
まあ、でも実技は観ます。ザリガニの楽園に違うエビはいらないのでね。

うまくいくのかわからないし、もしかしたらそこからの応募は入らないかもしれないけども、ちょっとこれやってみようと思います。

ところで、なんでザリガニ?と思うかもしれませんが、タロットの月にはザリガニであって、ヤドカリじゃないよな~と思い、でも占い師はヤドカリっぽい人多いなと思ったのがキッカケです。特に深い意味はない。バナー画像を作る際に、ザリガニ無料画がなく、すでにゆであがったわけわからないエビになってしまいましたが。

私は一緒に働く仲間って大事だと思うし、それは私と占い師というよりも、むしろ占い師と占い師という繋がりがUranow等の活動後には大事になるから。それを生む企画になるなら進めてみようと。

引用:チャット占いUranow(ウラナーウ)と電話とチャットでウラナッテな日々