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【閲覧注意】幸運期に幸運になれない人々はいるの?

占い記事では、よく何年振りの幸運期なんてのを見かけると思います。

幸運期って聞くと、なんかワクワクする人が多いと思いますが、現実的な話をここでしますので、ガッカリしたくない人は読まないでください。

実際のところ、幸運期が訪れても、幸運になれない人はいっぱいいます。

占い的なことを話すと、東洋系では”陰転”という現象があります。陰に転じるという文字どおり、いいはずがそうでなくなってしまうような現象です。幸運期というくらいだから、それなりの強い力が働きます。それが良くない方向に働くんだから、ズドーン!!!ってことです。
西洋系は専門ではないので、よくわかりませんが、同じような考えがあるはずです。

占い師のみなさんは、鑑定の時に幸運期が巡ってきてると、「今は人生最大の幸運期ですよ!」って言ってしまう人が結構いると思いますがね。逆に人生最大の悲劇が発生しないとは限らないんですよ。だからこそ、その人が今どっちに向かってるかとか、正常に働いているかどうかを確認したうえで、結果を伝えないと、残念な鑑定になってしまう。

陰転じゃない場合でも、幸運期に幸運じゃないケースもあります。
それはやるべき時期に動かなかった人。

そもそも幸運期ってのは、そこの時期に至るまでに動いてきた人が得られる恩恵や成果が生まれやすい時期であって、動かさない人には何もない。何もないことが幸せだって場合もありますがね。

占い師のテストすると、幸運期推ししかしない人がたまにいます。
何をいっても、幸運期だから大丈夫だと。あまり感じないと言っても、それって気のせいよって感じで、幸運期をごり押しされます。

そんな人を見るたびに思うのは、この人は占い師よりも、ヤンマーの営業になって、耕運機を売る営業やった方がいいんじゃないかと思いますね。絶対に引かない。ずっと押しまくるいい営業マンになるかもです。

14日間で占い師みたいなセミナーに通った人は、このような占い師になりやすいですね。

最近、こうしたカップラーメンみたいな即席占い師の見分け方を発見しましたので、以下確認してみてください。

1. 写真がおかしい
顔写真を使っている場合は、変なメイクをしている。サービス紹介サイト等で、並んでいる人の写真がみんな同じように変に感じる。
けれども画質は良い。(何かに憑りつかれていて、自分ではいい写真だと思っているのかもしれない)

2. 占い師名がおかしい
キラキラネーム、読みずらいなど、何らかの特徴がある。
問題があれば、別名義を使うからネームへのこだわりがないのだろう。
基本的には占い師名とプロフィールの内容が、一致するというか一体感が出るのが普通だ。でもそれがないケースがほぼ該当。

3. プロフィール情報がおかしい
占い師歴が一見書いてあるが、誰にいつ習ったかが書かれていない。
幼少のころから~と始まり、占い師歴が長いのに、活動実績が書かれていない。プロフィールなのに、こうなれる、こう変われるみたいなものばかりで、その人本人の人柄や個性が感じられない。

引用:マリーシェル|チャット占いUranow(ウラナーウ)と秋葉原の占い館