ビジネスの世界で占いがどう利用されているか？
実はあまり知られていないかもしれません。
今年の運勢がいい悪いといったことや適職が占い上では何かを知る、その程度だろうと思われがちです。
でも、実際にはもっと緊迫したシビアな場面で用いられています。
たとえば、ビジネス上の交渉事で、見積もりを相手方に送るとか、入札を行うといった場面。
こうした状況では、自分以外のライバルの存在があり、提示した金額次第では、負けてしまうことになります。
けれども、仮に相手方の入札金がどれくらいかを分かれば、その案件を獲得することになります。
実は占いはこうした大事な場面で、利用されるケースもあります。
占い手法にもよりますが、それぞれでアプローチの仕方がことなりますが、最終的な結果はすべてひとつにたどり着きます。
時には金額をどんなに下げても、自分が受注することができないって結果が出るケースもあります。つまりは出来レースであったり、あらかじめ比較対象がほしかっただけといったパターンです。こうした場合には、最初から見積もりを出さない、入札を見送ればよいわけです。
また、受注できる角度が高くても、金額部分で折り合いがつかないというケースがありますが、これも相手方がその数字を提示しないのなら、いつも通りの金額で提示する形になりますが、自分たちにはいつも通りでも相手からは受け入れられないケースがあります。
相手が想定している金額と提示額がマッチしているのか、高いのか、安いのか、それを知ることができれば、最適な数字を提示することができるわけです。
つまり、敵（相手）を知る。それを占いでやっていくのです。
人事・採用での活用
マリーシェルでは、スカイ・ベリーの占いを活用し、トラブルを発生させる要因となる人材の採用を防ぐ手法、人的トラブル予測システムの特許を申請していますが、人事・採用面でも占いはよく利用されます。
マリーシェルの占いでは、採用する目的に応じて、それに見合う人材を選別することができます。
個人の技能は優秀でも、他の既存スタッフへの負の影響が強いケースでは、採用しても結果マイナスになります。
こうしたスタッフは最初から採用しなければよいのです。
こうした鑑定では、白黒が完全にハッキリすることはまれで、問題は起こさないけども、大きく会社に寄与するかはその後の伸びしろ次第などのケースもありますし、短期では成果は上げないが、その人材が別の縁をもたらし、長期ではプラスに転じるといったケースもあります。つまり、会社の状況次第で余裕がある時には採用するが、そうでない場合は止めるという判断になります。
調達先やコンサルを選ぶ場合の活用
資金調達や事業アドバイスをもらうためにコンサル先を探すようなことがあると思いますが、自分にとって知らない人、会社との付き合いになるため、そうしたケースでは不安を覚える方も多いのではないでしょうか。
コンサル募集サイトなどを利用すると、20件30件と応募者が出てきますが、実際に利用して失敗したと思う方、ガッカリという方は結構多いのは事実です。
また、資金調達系では、選んだ先がとんでもない条件が付けられて難航するとか、情報だけ抜かれてしまうというケースも見られます。
こうした場合にマリーシェルの占いを利用すれば、どの相手が自社にどういう影響をもたらすのか？それを事前に知ることになり、最適な相手との取引につながります。
プロフィールにある経歴は優秀でも、実際にはまったくそこに書かれたような実力がないというケースは結構あり、単なる自信家って人がコンサルには多いです。資金調達先に関しても、A社を選択すれば、その後大きく広がることにつながっていくのに、B社を選択してしまったことで、発展性に欠けてしまうといったケースもあります。
どこを選ぶべきか？登場人物としてテーブルに乗った会社の中から最良のものを選ぶことができるのが、マリーシェルの占いの特徴です。
たとえば他社で同じようなことをやっても、A、B、Cの3社では、Aが一番良いとしか言われないでしょう。スキルの問題でそれ以上のことが言えないのです。
しかし、マリーシェルの占いでは、Aはこういったことろが良く、ここを目指すなら必要だけども、別ならそこを選んでも狙った効果は得られない。Bは結果が出るまでには時間がかかるが、そことこうした条件で組むことができるなら、そこはこういった時期に動きがあり、一定の成果を上げることになるなど、具体的な影響までしっかりと伝えていきます。
ビジネスでこんな占い利用がある｜仕事占い
