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2024年(甲辰)今年の運勢★忖度しない占い師がズバリ

甲辰の年。(2024年)

今年がどんな年になるのか、今回は大局的な視点で解説していきます。
1年の運勢を観るときには、対象者のその人の運勢の流れを観ていくことを多くの占い師がしますが、本来はこれだけでは実際の現実面でのズレを感じることになるでしょう。

なぜなら、その人の運勢の良し悪しよりも強く働く流れが実際にはあるからです。それは自分が所属する会社であったり、社会であったり、国であったり、世界というもの。

極端な例を挙げると、戦時下にいる環境の人にとっては、いくら運勢が良くても、そこで金運が働くというケースは稀です。お金を生む仕事自体がなくなったりするわけですから・・・。

平和なカゴの中のような環境なら、運勢の良し悪しはそのまま差異につながるでしょうけども、公平な条件でない限りは、自分以外の流れを考慮して判断していかないといけないのです。

2024年の日本はどうなのか?
世界の流れは、私の占いでは子丑の流れで動いています。(※真理占星学という占いで観ています)
感染病の広がり、戦争などの出来事を子丑の流れに当てはめるとピッタリはまることから、この流れはまだまだ続いているようです。もうそろそろ切り替わるんじゃないかと思っていましたが、実際まだのようです。

そんな中で、日本では5年前から申酉の流れで動いていますが、純粋な申酉の流れではなく、逆張りの流れも働く流動的な流れ。

子丑、申酉の流れとも、実は運勢的には好調な流れに入っていて、日本では再生・再スタートという意味合いが働く時期に入ります。

けれども、先に逆張りの流れも働くといいましたが、これは政権(岸田さん)の問題です。
彼の流れは、本来の2つの好調な運勢とは真逆のもの。辰巳というタイプの彼の運勢はどん底にいるわけで、トップが彼でいる限りは、再生・再スタートの流れがスムーズに働かずブレーキをかけることになるのです。

岸田さんの運勢が悪いだけでなく、実際に運が落ちていることは以下のようなところでもはっきりとわかります。

岸田さんは、“増税めがね”と呼ばれていますが、もともとは財務省のイヌとかポチとかとも言われていました。辰巳の岸田さんにとっては、“辰巳”にあたるモノと相性が悪く、”メガネ”はまさにそれです。逆にイヌは岸田さんにとっては相性の良い。

“増税めがね”こういう相性の悪いものが入るあだ名がつくのは、運が落ちた証拠
だから経済面では明るい話題が相次ぐ中で、そのまま勢いづくかというとブレーキがかかることになると思います。本来2025年は日本で観た場合には、かなりいい時期なのですが、そうならない公算が高まりつつあります。

本当は2023年に戌亥の人に入れ替わっていれば良かったように思いますが、24年から戌亥だと基盤を作るのに時間がかかるから、25年の変化がかなり怖い。

私は忖度を一切しないタイプなので、はっきり書きますが、総理大臣はアホでもいいから運だけは強い人でいて欲しいと思います。

では、誰なら占い上では総理に相応しいのか?という話になりますが・・・

まず、候補として、よく名前の挙がる石破さんを観ていきます。
彼は寅卯の人で、来年は悪くないんですが、3代目運の彼は引き継いだものを伸ばす力はあるけども、生み出す力はない。
そして、日本の流れとは真逆の運勢を持つ人だから、再生の流れを止めてしまうことになるやもしれません。だから今じゃないと考えています。

彼が総理なら、“日本株のコモディティ化”が加速し、貧しい未来を選択することになります。 石破さんが万が一でも総理になってしまって、貧しい未来につながらない選択肢としては、政治の世界にはびこる宗教問題の一掃です。宗教は形のないもので、“辰”を指すんですが、そこにあえて踏み込むという場合は、別の流れを引き当てることができます。(もともと純粋な寅卯ではなく、冲殺持ちなので、別の生き方もできる人という点からも)
しかし、現実的には宗教問題を一掃はできないはず。
だから、ここで総理に就いてしまうことは、子供たち(将来)にとって迷惑な話になるのです。

菅さん、麻生さんのふたりは、大枠では同じタイプ。
彼らは戌亥で先に伝えたように間に合わないかもしれない人たち。このふたりならば、間に合わせることができる可能性が高い菅さんの方が良さそう。

河野さんは、石破さんと同じタイプであるから、石破さんと一緒のことが言えます。
つまり、今ではないということ。

こうした状況を鑑みると、今相応しいと思える人材がおらず、せっかくの再生の期を逸する流れが生まれることが見えてきます。

日本では、世の中に二極化という流れが起こり、日本の流れである再生が効くところとそうでないところの区分けが起きる。

2023年、年末にあったダイハツ社の問題。
これは再生できないところの近い将来の姿を現しています。この姿を見ればわかりますが、その企業のみならず、社会に混乱を与えています。

2024年の日本を占うと、 世の中全体では、明るい兆しがある中で、二極化の負の影響の結果、お金の問題が影を落とすということになるのではないかと思います。

※いきなり”お金”というワードを出しましたが、世界の流れの中では金運の流れが出ており、日本も影響を受けるはずで、金運が巡るというのは、入るのも出るのも金運であり、負の影響での第一はここだと思います。

好調に見える企業などでも、再生の流れにのっていなければ、見えない部分でそのしわ寄せがあり、そこで働く従業員への負の影響が起こるでしょう。

だから、ストレスにより、メンタルの不調を抱える人も増えるだろうし、擦れた人が他の人を傷つけ、そこでまた不調者が発生する負の連鎖も生まれます。

こうした再生の年に、その流れに乗るには、本来の悪い流れを断ち切らなければならない
事なかれ主義な人が多い現代では、なかなか難しいことだけども、『ダメなものはダメ』ときちんと意志表示を示すことが大事だし、今の状況が悪いから”逃げる”では、再生の流れを引き寄せることはできない。

きちんとした意志を示し、ケジメをつけること
これが何より2024年には必要なことで、逃げるのではなく、向き合うことが大事だと思う。
向き合うのが、他人や社会になる人もいれば、自分と向き合う人もでてくるだろう。

もしなかなか向き合えない人がいるのなら・・・
ちゃんとこれまで向き合っている人と話をしたり、迷っていることがあれば、その相談をしていくとよいと思う。
身近にそうした人がいないという方は、ぜひマリーシェル占い館やチャット占いUranowで相談してみよう。

ネット検索をしてみればわかるけども、マリーシェルは巨大企業にも正面からぶつかっている。2023年3月に起こったIT系の新規上場企業から受けた権利侵害では、マリーシェルは正面からぶつかったけども、相手は逃げた。

巨大な組織とか権力とか、恐れを抱く人もいるけども、しょせん同じ人間。人である以上は、恐れる必要はない。そうした選択することでどのような影響があるのか?リスクの有無は占いで判別できるし、本来リスクがないならきちんと向き合うべきだというのが私の考えです。こうした行動が、実際にその後の運のよい流れを作るからです。

マリーシェルでは、2023年12月にTSUTAYAとの取引を開始しました。これは弊社から営業をしたわけではない。数ある企業の中でも、世の中的には無名なマリーシェルが選ばれました。こうしたように勝負した分に見合うだけの成果がでることの証明です。

再生の年の2024年、甲辰の年
ひとりでも多くの人が目の前にある問題に向き合うことによって、世の中全体が良い流れに向かうと思っています。

でも、誤解しないでほしいのは、自分の正義が完全に間違っている場合、それは向き合っているわけじゃなく、迷惑を引き起こしているだけということ。他人の意見を聞き、状況を俯瞰してみる。そうすれば正しいこととそうでないことははっきりするはずです。

ここで頑張った人は、占いの流れでは、遅くとも2026年にプレゼントが入る。
だから、2024年はプレゼントの交換チケットを手にする機会ともいえますよ。
鑑定者:スカイ・ベリー 

引用:atre秋葉原|マリーシェル占い館