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T45を受けてみた!~噂の自分で自分が占えちゃう占い講座~

みなさん、こんにちは!
占いニュースの管理人です。今日は噂の占い講座を早めに受けてみました。
占い関係のサイトを運営しているので、当然ながら占って見たいと思ってたのです。

関係者で爬虫類の占い師がいますが、ひょうひょうと占っています。
いつかは自分もと、管理人は思っていましたので、よしこの機会を逃すことはないと思い。
立候補して占い講座を受けてきました。

この占い講座はたった45分間の講座を受けて、占いの方法を教わると、うちに帰っても自分のことが占えちゃうというすごい講座です。
はぁ?そんなに簡単に占えるわけ無いでしょ。とか占い舐めんなとか占いは簡単だよなんて賛否両論です。
一体何がすごいかは実際に受けてみないとどういったものなのかさっぱりかと思います。

個人向け占い講座が何故いまなのか?

占い講座はいろんな会社や占い師が個人でやっていたりしますが、何故個人向けでしかも45分間なのか
とっても気になったので、担当者に聞いてきました。

「占いを楽しんでいる人の多くは自分を占ってもらってますよね。占いのプロになりたいとは思っていない。
プロになろうと思えばいろんな講座がたくさんありますしね。
そんな中でしっかりとした占いではなくてテレビや雑誌などで見る毎日の占いを自分で出来れば色々役に立つと思いませんか」

担当のそんな話を聞いて、実際に本当に自分のことを占えるのか?って思うよねぇ。
管理人が受けた講座はプレ講座と言われる本番と同じ状況で試験的に行う講座なんですが、講座をしてくれる現役占い師も緊張気味だし、
初めて講座を受ける管理人も緊張気味でした。

管理人が受けた講座は「手相」に関するT45講座でした。

はっきり言おう、手相の先生は男性だったのだが、45分間の講座中ずっと管理人の手を手相を見る状態でずっと握っていたのだ。
今考えるとえぇ~と思うが、その時はちょっと緊張して、そこまで頭が回らなかったのです。

管理人の歳になって、誰かと手をつなぐことは無いからじっと手相を見られると緊張しちゃいます。
まぁ、講座を受けた時は管理人は少し運動したあとだったので、手の平が汗でしっとりしてました。

簡単に占い師から簡単に自分の手相を見てもらいます。
手を見ながらココは生命を表して・・・なんて言いながら長さや上に向いてるのか下に向いてるのかで
大きく運命が変わるんだって。

教えてもらったことをメモしながら、今度自分の手相を見たときに上がってた手相が下向きになってたら・・・なんて思いながらメモを取ります。
45分の講座なので、手相の真髄を教わるというよりも、生命線・頭脳戦・結婚線みたいな超メジャーな手相を見てもらいました。

どの手相がどうなっていると高意味が変わってくるからなんて、教わりながら講座は進んでいきます。
40分ほど講座をして、最後の5分間に質問をします。

普段聞きづらいことも聞いて大丈夫だったので、めいいっぱい質問をします。

占いは鑑定だけでも講座込みでも同じ料金!

けっきょく45分間の講座はあっという間に終わってしまいました。
しかも講座で教えてもらっているけども、自分の手相を見てもらいましたし、
占いと講座がセットで楽しめるなんて、すごいお得です。

占い鑑定だけでと同じ値段で、占い講座設けれるんですから、そりゃお得ですよね。

しかも実際に家に帰って講座の復習をしてみると、なるほどこれがあるから最近物忘れが多いんじゃないだろうか・・・
なんて、思ったり、人の手を見る機会があればこっそりとその人の手相を見てみたりと、
普段の生活でも楽しめる様になりました。
当然、人を鑑定なんてことはしませんよ。プロの占い師になるつもりは無いのですから、
自分だけを占います。

健康に難がありそうなんて手相に出てたから、より健康に気をつけてたら手相が少し変わってきました。
手相って変わるもんなんだなぁと、毎日自分で手相を見ないとわからないでしょうね。

占いに興味がある人は受けて見ると、占いを見る目が変わるかもしれませんよ。
占いを楽しくするための講座なのかもしれませんね。

独学で占いを勉強している人も、一度現役のプロの占い師の講座を受けてみると、独学で勉強していることに
幅ができるし、捗るかもしれません。

趣味が無いから何か見つけないとなぁと思っているあなた!占いを趣味してはどうでしょうか。
ちなみに女子会で占いができると盛り上がるという、データが管理人調べで上がっています。
まぁ、単純に話で聞いてみただけなんですが・・・

究極の趣味の占い講座というべきT45!
占いに愛された、空前絶後の占い講座・・・それがT45!!
今後も機会があれば違う占術で受けてみたいと思った管理人でした。

タロットとかできると女子ウケがいいのではないかと画策中です。

2018年1月19日  追記