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【占い師】お仕事を探している占い師必見です!!私、仕事選びで失敗しませんから!

占い師が占いの仕事選びで失敗する3つの条件

占い師の仕事は多岐にわたり、大きく分けると3種類になるかと思います。

・会社や団体からの依頼(イベントに出演や占い館の常時出演など)
・自分でサロンや占い館を経営したり、個人で直接鑑定を行う
・占いアプリに登録し、アプリで占いをする

それ以外の仕事にオルゴナイト制作・販売や仕入れ販売など行っている占い師や、ラジオ・テレビなどタレント活動している占い師もいます。

では、あなたの考える占い師の成功は一体なんお仕事でどのようになることなのでしょうか?
それは恐らくどれも成功でどれも失敗なのです。

それはどの仕事でも同じなのですが、まずはじめに占い師として自分が成功とするビジョンをはっきりしていないと、成功したとは思えないのです。
テレビに出たら成功と思う占い師もいるかもしれませんが、本当はテレビに出たくないけど出てる占い師もいるかもしれません。

お金持ちになりたいと願望を言うのをよく聞きますが、どのくらいのお金を持ちたいのか、どんな仕事でお金を得たいのかなど具体的なイメージが無いのです。
明確なイメージが無いと全てにおいてぶれてしまいますので、叶うことはありません。

それに必ずしもお金を儲けたいと思う占い師もいますが、お金よりゆっくりと人の心を癒やしたいと思う占い師もいるかもしれません。
占いは仕事ときっちり思う人もいれば、仕事抜きで困った人を助けたいと思っている占い師もいるかもしれません。

本人が成功はこれだとしっかりとしたイメージをゴールに設定しないと、ゴールにたどり着けたかわからないのです。
漠然としたイメージで成功というと、意味もなく焦りだしたり、プレッシャーを感じたりといいことはありません。

より細かいイメージをした目標というゴールをしっかりと設定することをおすすめします。

占い師が仕事を選ぶときに失敗する原因その1

占い師の仕事について、先に書きましたが、すべての占いの仕事に共通しているのは、占い師は個人事業主なのです。

普通に会社員などしていると、個人事業主ということとピンと来ないかもしれませんが、大きく個人事業主はまず、自分がやる仕事を選べます。
受けるか受けないかの判断は自分でしますし、スケジュールもお仕事の値段も全部自分で決めなければいけないのです。
会社員として働いていて、今まで誰かがやっていてくれたことも全て自分でやらなければいけないのです。
依頼があったらそれをやるかどうか選べますし、自分で店舗や、アプリに参加してとか自由に選べます。

通常のサラリーマンなどの雇われている人は仕事を選ぶには転職となります。
転職するには非常に大変です。その代わり色々なことで守られているといえます。

個人事業主は守ってくれる会社はなく、自分で守ることになります。
自由であるとともに責任は全て自分にかかってきます。
だからこそ何で自分を守るのか・・・
それは仕事を受ける際に交わす契約書になります。

個人事業主なので会社や団体が依頼する時、アプリに参加する際など絶対契約結び、契約書に目を通します。
契約書のない会社と契約するなんて以ての外です。
契約書は双方が納得できて、あとでトラブルを回避するのに絶対にあったほうがいいのです。

後で勝手に条件を変えられて、報酬が減った、拘束時間が増えたなど聞いたりします。
なので、良心的な会社や団体では仕事を依頼するときなど、しっかりと契約をしっかり結ぶことになります。
会社としても占い師の勝手な行動やアプリの不利益になりそうなことを避けたいので、しっかりと契約を結びます。

占い師の中には契約書なんて文字が多いし、書いてある言葉が難しいし、面倒くさいし、見るの大変だからいらないという占い師もいます。
それが占い師が仕事で失敗する原因の一つなのです。

占い師が仕事を選ぶときに失敗する原因その2

占い師は基本的に自由に仕事を選んでいる事が多いようで、そのため、仕事の依頼は誰かの紹介というのが非常に多いようです。

仕事内容として多いのは誰々からの紹介で、とある会社のイベントに参加する、どこかの占い館に出演するなどです。
よく考えてみてください。
自分の体は一つしかなく、口約束で受けていたらきっといつかスケジュールが破綻してしまいます。

占い師は個人事業主なので、仕事をしない限り報酬は入ってきませんので、より多くの仕事をしたい気持ちはわかります。
しかし身体は一つですし、時間的・物理的に仕事が重なってしまうときが来るかもしれません。
そして仕事は人からの紹介がほとんどなのです。
だからこそ信頼が絶対に必要なんです。

あなたから知り合いの占い師にイベント参加の話をして、快くOKをもらったが、直前になって他の仕事とブッキングしてたので参加できないと言われました。
あなたはもう一度イベント参加の依頼をその占い師にしますか?

また、直前で断られたら大変だから別の人にお願いしようと思うのではないでしょうか。
断った方は忘れていることが多くても、依頼した方は覚えています。
その為、直前で断るなどを繰り返していると、仕事の依頼がなくなっていきます。

個人で自分のスケジュールを組むのは大変です。
秘書のように管理してくれる人はいませんから・・・

スケジュール管理でもう一つ大事なことがあります。
移動時間と料金です。イベントをいっぱい出てお金が入ってくるはずなのに、交通費は出ない。
しかも支払いは2ヶ月後だった場合はどうしますか?イベント会場まで片道2時間かかります。往復で4時間です。
ということは一日掛けての仕事になるのです。その日はそれ以外の仕事が入らないと思いますが、イベントの日に個人鑑定が入っているなんてこともあるみたいです。

移動するだけでも人はかなり疲れます。

スケジュール管理ができていないといろいろな失敗が隠れています。
個人事業主として占い師の仕事が失敗する原因は、スケジュールの管理が失敗する原因の一つなのです。

占い師が仕事選びで失敗する原因その3

占い師で自分を売り込むのが非常に下手な方がいます。
アプリ登録で初めて登録する際に複数のアプリにいきなり登録する方がいます。
でもよく考えてください、アプリは運営側でそれぞれのアプリの特性、お客さんの属性など考えています。
中には非常に似通った属性のアプリもあります。

当然お客さんがかぶっているアプリも有ります。
その中でこの占い師さんはどのアプリでも待機している・・・となった場合、選ばれない可能性があります。
いつでもどのアプリでも選べるなら、このアプリでしか選べない先生にしようと考えるのは当然だと思います。

アプリに関しては自分にあったアプリに腰を落ち着けて絞ってやるのがいいと思います。

また、通常の個人鑑定に関してもブログやSNSなど色んな所で自分をアピールするが個人鑑定の依頼を受けれないという話を聞きます。
人はインターネットなどで検索をしますが、検索される中に入るは時間が掛かるし手間もかかります。
思いついたように様々な媒体で広告をしていても、検索に引っかることは殆どありません。
検索に引っかからないとうことはそのページやつぶやくは無いに等しいのです。

占い師は個人事業主なので営業をするにも一人で行わなければいけません。
それを保管するためにインターネットを活用するのです。インターネットは24時間自分をアピールしてくれる営業マンなのです。

ホームページを作る、ブログを書く、SNSでつぶやくを真剣に自分アピールのために、営業で使ったことはありますか?
よく聞くのは面倒だから、それの効果がわからないから、よくわからないからなどです。
わからなかったら知ってる人に聞いたらいいのです。知ってる人が周りにいないのならまずはその人を探すことからするべきです。

自分をうまくインターネットでアピールできると入ってくる仕事に大きな差が出てきます。
自分に余裕が出てくるのです。

インターネットやアプリでの自分のアピールが下手というのが失敗する原因の一つです。

占い師が仕事選びで失敗しないようにするにはどうしたらいいのか

占い師は個人事業主である。
そのことを肝に銘じることがまず第一でしょう。

個人事業主だから契約をしっかりと結ぶ、スケジュールをしっかり組む、アピールをうまくする。
これらをしっかりと気をつけていれば、仕事選びに失敗することは無いでしょう。

2018年1月24日  追記

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