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「平成最後の思い出に、事故物件はいかが?」と進められても  「だが、断る!」

YAHOOで事故物件の記事が載ってたので、そこには書かれてないことをここで。

個人的には自己物件にもいろいろ種類がありますが、どれなら住めると言われたら、どれも無理というのが私個人の見解でした。

 

 

店舗を探してた時になかなか条件に合うものが見つからない状況が続き、その時ある方から事故物件は探してみた?と提案が。

その道のプロですから、そんな話になったわけですが、その時は事故物件も出なかったという状況で、事故物件に足を踏み入れることはありませんでした。

 

私の周囲には、普通に生活してるだけで霊が視えちゃう人がいっぱいいるわけで、それが視えるのが普通で、視えない私がおかしいんじゃないかと思う今日この頃ですが。

 

久々に事故物件の記事を目にして、そこで何が一番怖いかって話がでてて、たしかに生きてる犯人が戻ってくるのが一番怖いなと思いつつ。

 

自殺の場合は、その自殺の瞬間を繰り返すって話をある方から聞いたのを思い出し、自分が視えないから、自殺だったらまだ我慢して住めるんじゃないかとも思い、逆に視えていたら、何度も同じ現場を繰り返し目撃することになるから嫌だなと。

たぶん、何度も目撃しているうちに、自分もおかしくなりそうだと。

 

 

今の事務所に引っ越す際に、物件をいくつも見てましたが、その際に事故物件はさすがにみませんでしたが、普通にググって検索してた中で、条件のよい物件がありました。

 

駅からの距離は今の事務所と変わらず、バス停がそっちの方が近かったので、そちらに惹かれたんですが、そこを止めたある理由があるんです。

 

それは”魔物”の巣だったから。

こんな神社の参道沿いの場所に”魔物”っているんだと、その時は思いましたが。

 

 

その前に、”魔物”って何という方がいらっしゃるでしょう。

視える人には視えるようですが、霊とかでもない、”魔物”とか”魔”と呼ばれる存在があるようです。

 

普通にネット上の部屋の写真にも、魔物の姿が映っていて、「よくここは入れたね!」と言われましたが、それはまったく視えないんだから、魔物がいようが、霊がいようが、何も感じないんだから仕方がないんです。

 

でも、魔物に関しては、近づいてはいけないという忠告を聞き入れ、その場所は止めました。

命の危険が出てくるようです。

 

魔物の部屋に住んでる人の観察日記などを付けられれば、新たな発見などもできるんでしょうが、なかなか魔物とルームシェアしてる人を弊社の回りでは見かけないので。

というか、たぶんそうしたルームシェアしてる人はいるんだと思いますけど、部屋の写真などを見る機会がそうそうないので。

 

 

でも、もしそうしたルームシェアした部屋の写真をネットに毎日のようにあげ続けていたら、それはそれで感じやすい人にとってはテロを起こされているのと変わらないでしょう。

 

 

Source: マリーシェルと愉快な仲間たち

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