オレンジ運動に参加する意思を表明したんだから、ちゃんとそれを実行しようと思い、新たな企画を展開いたしました。
マリーシェルでは、
“ウラナーウ占いイベントキャラバン”を全国で展開していきます。
すでにHPに掲載しました。プレスも後に打ちますので、そちらでご確認いただけます。
会社としては儲かるものではないし、ヘタこくと赤がでるかもしれませんが、占いを使った社会貢献ってのは占いサービスを展開する弊社としてはやっていく意義があるのではないかと考えています。
今年からなので、段階的にうまく回っていくと良いなとは考えておりますが、占いに対する風当たりも強まる傾向が見られますので、徐々に広がっていけばいいなと考えております。
本企画では、マリーシェル占い館のノウハウを活かした展開になり、参加する占い師の方には占い館同様の取組みになります。
つまり、50%の報酬と交通費が付くということ。
一般的に、ネット系占い師は質が悪いとか、三流といった見方をされるのは、特定の相談しか受けられないとみられるからです。登録型サービスは占う内容を指定できるので、さらにそう言われても仕方がないと思います。
しかし、ウラナッテ、ウラナーウでは、そういった見方をされるサービスと同じにはならないようにしていくのももちろんですし、実際にそうならないようにしていかなければなりません。そのためには、今回の対面との連動企画は最適だと考えております。
ネットではほぼ来ることがない年齢層であったり、受けることがあまりない相談を受けることで、占い鑑定の質を上げることにも繋がるためです。
ウラナッテ、ウラナーウともに、現状それぞれ毎月50名以上の応募が集まっていますが、そこで採用は10%を割り込むような状況が続いています。
逆にいえば、現在活動されている方は、ポテンシャルがあるという弊社側の判断があるということで、後は自分がその力を出すことができるかどうかということになります。
行動心理学では、転職の時などで自分をPRする際に、自分のことを2割増しで評価してしまうという話が今朝ニュースで流れていました。
客観的に自分を評価できることが大切という話をしていましたが、占い師に限っては、5割増しみたいな人も多いというのが現状ではないでしょうか?たとえばコンテンツ会社はそうした占い師をさらに10割くらい話を盛って、引き立てます。
その結果がお客さまのガッカリ感⇒不満⇒爆発⇒占い広告の禁止という流れを生み出しています。
弊社マリーシェルでは、すでにお分かりだと思いますが、盛ることはありません。レビューなどもありのままを出します。
でも、それがお客様とのミスマッチを低減し、満足度の向上、信頼感のアップという流れを生み、ウラナッテやウラナーウなどのサービス拡大や弊社にとっては名だたる企業との取引という結果につながっているんだと思います。
今回、ウラナーウ占いイベントキャラバンという名称を付けておりますが、ウラナッテの占い師を受け入れないわけではありません。
“ウラナッテ”の名称を利用するのであれば、ちゃんと手順を踏んでこういう企画をやりたいですが大丈夫ですか?と運営企業側の了承を取ったうえでないとできませんので、先発として、”ウラナーウ占いイベントキャラバン”としたまでです。
対面鑑定に関しては、あまりチャレンジしたことのない占い師の方も多いのですが、対面を経験することにより得るものはかなりあると思います。だいぶ昔にも同じ話をしてますが、そういった機会を作るのは弊社の役割だとも考えておりますでの、ご興味ある方は弊社がイベント案件のお知らせを流した際にぜひご応募ください。(基本的にメールでのみ受け付けます。電話ではエントリーとしません)
Source: マリーシェルと愉快な仲間たち