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以前の記事が最近になって好評だったということで、今回関連の記事を書くことにしました。
以前の記事はこちら
大予想!2017年の占いコンテンツ・WEB業界はこうなる! 占い業界の大物が口を揃えていう驚愕の近未来。
今更ながら読み返して誤字を発見したところですが、2017年は変革期だったという点はまさにそのとおりでした。
振り返ると、
LINEトーク占いは伸びたが、LINEの規模を考えると微妙。
アプリのリアル鑑定サービスの火付け役も、問題を起こした影響で伸びきれず。
GREE関連のウラナーウはリリースが大幅遅れ
といった状況。
では2018年はどうなるのか?
すでに2月を迎えていますが、ここで書いておきます。
昨年はすべてにおいて”ジャッジメント”が働いているという話をし、
”山”という字が付くものが不祥事や問題の火種となる件を書きました。
これが関連するのですが、2018年2月3月の”選択”が今後の行く末を変えるという
流れがあるという話を先日聞きました。
占い師の方々で霊感などが強い方は2018年1月~2月にかけて、インフルでもないのに
体調を崩す方が相次いでいました。見えないものの影響が強く出ていたようで
今回の”選択”も相当な影響が出るものと。
昨年のジャッジメントで何もなかったと安心していた方は、この後大変なことが
起きるでしょう。ジャッジメントで”×”と出された方に出てくるのはすぐではなく
そのジャッジメント後、つまり今年も含まれているということです。
また、上記の影響は霊感とかないから関係ないということでなく、”占い”に携わっていることで
その影響を受けるというのが私個人の見方です。
現に占い師でもなく、占い師と接点もあまりないクライアント側の人間に影響が出ているのが確認でき、当人も会社でおかしなことが続くことでこれって何かあるんですかねという発言まで出てきましたので。
さて占いコンテンツ業界を中心に観ていくと。
昨年後半の動きとほぼ変わらない状況で、スマホ系サービスには新規参入が増えてきます。
新規参入組ではすぐに結果を出せる状況ではなく、統合や身売りも一部発生すると見られています。
PC系の電話占い大手が今年の後半にはスマホ系にシフトをしてくる動きが出てくると思います。ここはひとつの潮目になる可能性がありますが、サービス制作部分での遅れや課金トラブルで遅れることも考えられ、翌年にズレることもあるでしょう。ただし、ここでの選択は間違ってはいないようで、PC電話系で数字を落としていたこのサービスが一気に盛り返す兆しがあるという判断です。
コンテンツ系の大手2社では、1社は新しいチャレンジの成果がどうでるか、意見が分かれるところでもあり、何ともいえませんが。
もう1社に関しては、かなり厳しい状況が待ち受けています。
報酬の支払いに遅れが発生し、個人情報の流出も起こっている。騒がれないからスルーできている状況で、メディアでひとつでも突かれたら、連鎖して複数の地雷が爆発する状況。それにより関連する企業も風評被害がでてしまう最悪の流れが出てしまいます。
そんな悪い材料しかないように映りますが、これも変革期であるがためで、必ず良い材料もでてきます。
今、密かにささやかれているのは、2018年10月~12月に計画されているもの。
黒船襲来のようなインパクトがありそうで、怖いのは占い系の会社が気付けていないこと。
すでに水面下で話がまとめられており、実行された場合にはもう何も動きようがなくなるような形になること。
どこまでやるのか、そこがもっと見えてくると明確なことが言えますが、多くのことが見えておらず、今見えているものは予算規模のみで、初年度予算30億円程度。
占いサービスにおいては、これだけの予算が使われるってことは過去例がなく、企業を買収できるレベルともいえます。
計画の一部を聞くと、業界にとっては、これはプラスになるものと思えましたが、それと同時に
占いに関わるプレーヤーの多くはものすごいダメージを負う可能性があるということ。
これをもって変革期の最後を迎え、次の時期に向かうのではないかと思えてきました。
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