昨日のアメンバー記事で書いたテーマの”自殺”や”死にたい”に関して
本日は朝から話し合いを持ちました。
リアル鑑定サービスに関わる会社である以上は、重要なテーマになります。
運営会社によっては、無責任に鑑定ログを管理会社側でも見られるようにし、丸投げするといったケースもありますが、そうしたと思うのも、それだけ重いテーマであるということ。
今年、2017年に関しては、私自身”死”に関して深く考える機会が何度かありました。
それまでの私は”死”に対しては無関心であり、自殺する者の考えは理解できないし、自然の摂理は曲げられないと割り切っていましたので。
でも、今年はそんな考えが改められる出来事が何度もありました。
1.呪詛による命の危険
2.仲間の自殺未遂
3.余命を知る
1の呪詛による命の危険では、自分よりも家族や社員にも危険が及んでいることに怒りを覚え、”死”に関していえばそれほど恐れはなく、呪詛に関わった人間はすべて抹殺されるべきだと今でも強く思います。
2については、ここでは語りたくありません。
私にとっては、自分の目で見える範囲の人が突然いなくなる、そこに虚無感というかなんともいえない気持ちになり、そうした行為をしたことに対する怒りよりも、生きていたという報告の安堵の方が強かったです。
3についても、書くべき内容ではないので内容は書きません。
自分にできることをしなくてはならない。それとともに迷惑もかけられないといった複雑な思いがありました。
こういったことを体験してきた中で、命を粗末にすべきではないという思いはこれまでと変わることはありませんが、助けられるものは助けていきたいという思いが強まったと思います。
だからこれから年末に向けて増える、自殺や死にたい関連の相談に対しては昨日述べたとおりであり、占い師自身が無理をしないこと。これは再度強く伝えたいと思います。
ところで、私=いい人 みたいな変な伝わり方がするといけないからあえて書きますが、
私は善良な者とは思っていないし、鳩山さんみたいな友愛なんて考えはなく、呪詛に関わった者はすべて消えればいいと思います。この”すべて”とは、呪詛をかけた人と依頼者だけでなく、その周り者でこれを知ってる人間すべてということ。
こんな考え方だから、決して善良な者とは言えないと思います。
今回はアメンバー限定を外して書くので、一般向けにも発信する内容を最後に入れます。
”自殺”という選択をしても、決して”楽”になるわけではありません。
私の知る限りでは、むしろ逆ではないかと思います。
なぜなら最後の瞬間を何度も何度も繰り返す(ループする)んです。
これが楽なわけないでしょ。自分が死んでいるかも理解しないまま、繰り返すということ。
だから、逃げられたと思っても、実際のところ逃げられず、捕らわれたままの状態なんじゃないかと思います。
”自殺”ができるくらいなら、それをするエネルギーを他に回すべきです。
どんな方法で死ぬかなんて考えているのなら、どうすれば今の辛い状況を抜けられるのかを考えればいいんじゃないかなと。
いじめの問題も、学生ばかりがフォーカスされているけど、大人でもあるし、個人ではなく会社単位って場合も実際はあります。
過去記事でも書いてますが、弊社も会社単位でやられています。
最初は個人的な逆恨み。裏取引が私にバレ、それを崩されかけたから、でっち上げで契約を打ち切るという暴挙。
普通の人なら、明日からこれじゃ生活できないとか、社員を食わせていけないとかいろいろ考えて、鬱などを患ったりもするでしょう。
本当のことを言ってるのに、誰もそれに耳を貸さないように感じたり、
毎日人が離れていってるような感覚もあったり、
不安で夜眠れないなんてことになるのが普通かと。
でも、実際のところはそうはならず今の弊社があるように、負のスパイラルには陥りませんでした。
自分は間違っていないし、正しいことをした。
この考えが一度も崩れることはなかったからです。
だから、
真実に耳を傾けない人がいれば、面倒事にはかかわらないのは当たり前だよねとか。
人が離れても、ガチな人じゃないからそんな人は逆に離れて良かった。
不安が浮かんでも、その不安を解消する手段を考える。
こうしたことで心が折れることはありませんでした。
そして、ドン底からの復活を節に願った時に、いろんな助けが入りました。
普通の人の人生では体験できない出来事もここで体験することになって
気が付いたらドン底を抜け出しています。
今振り返ってみると、話をすることは大事です。
自分では見えていないことって結構あります。
問題は解決しなくても、そこを気付けることに価値があります。
それに話しただけで安心できます。思ったほど悪くないやとも思います。
周りに誰もいない時には、占い師に相談するのもありだと思います。
だからといって、全員それができるわけではないので、まずは聞いてみる、話してみる、そこから始めてもいいんじゃないですか。
(私の場合は会社がそういう会社だったから、まるっとさんなんかがサポートしてくれましたが。)