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チャット占い 占い師が成功するために必要なことはたったこれだけ!

チャット占いの占い師に限定することではないのだけど、占い師を職にしてる人は、自分のリピーターの数がどれくらいいるかのか、一度考えてみてほしい。すぐに数が分かる人もいれば、なかなか思いつかない人もいるだろう。

チャット占いにせよ、電話占いにせよ、占い師としての活動を安定させるには、30人のリピーターが必要ということを弊社の占い師には伝えている。

30人という数字は、一見簡単に見えても、実はそれを達成している人は案外少ない。

たとえば”チャット占い”で検索して、補足検索で出るような “チャット占い+サービス名”で名があがる企業や比較サイトで広告費を支払って載せているサービスでは、まずこの30人のリピーターを達成する人はいない。

30人のリピーターを達成する人は、日々の売上というよりはひとりひとりのお客様を大切にという、ホスピタリティマインドが高い人であるとも言える。みな一律に対応というより、このお客様にはこの対応って感じでチャット占いの対応を変えていることも多い。

この30人のリピーターは、もしチャット占いから電話占いに変えたとしてもずっとついてくる。それだけ深い信頼関係ができているからだ。

チャット占いの鑑定士は、チャットの占いだけではそこまで深いつながりは無理だと思う人も多い。

そう思う人は、まだ一流といえるような占い師と巡り合ってはいないということだし、自分のいるサービスがほんとうにこのままでよいのか、そこは考えた方がよいと思う。バイト感覚でのチャット占いという仕事なら、今のままでよいだろう。でも、自分の目指すべき姿が視えない中で、スキルが向上するとは思えないし、長期で考えた場合に売上増は見込めないと思う。

ある占い師の実際の事例では、レビューに明らかな嫌がらせと取れるコメントが入った。占い師本人は、どんなレビューだろうがそれは鑑定を受けたお客様の声だからと気にしていなかったのだが、その占い師のリピーターがざわついた。なぜならこれまで☆5のパーフェクト評価を100件以上続けていて、そこに付いた☆1と普段なら考えられないコメントであったから。その後、何が起こったかというと、リピーターが心配してその占い師にチャット占いを依頼をして、応援コメントを送る、運営に不当なレビューの疑いの問い合わせを入れるという前代未聞の事態が起こったのだ。

リピータ―とは、チャット占い上での関係だけで、そこでチャット占いを通してコミュニケーションを取っていただけ。

表面上映るのは、他の占い師が行っているものと変わらない。

無料で鑑定を返しているんじゃないか?そんな疑いの声もあがるが、1鑑定あたりの平均売上は毎月6000円~7000円と他の占い師と比較して2倍~5倍の数字。

何が他の占い師と違うのかといえば・・・。

私が感じたのは、信念の強さや人間力といえるもの。メッセで流れる文面からはやさしさや温かさが伝わってくる、だけど全体の流れを通して読んでいくと、一切ぶれない信念の強さを感じさせる。

自分で言ったことを実行に移すっていうことは言うのは簡単でもなかなか難しいこともありますが、この占い師さんはそれをごく当然のようにやり遂げてしまう。

こうした占い師が身近にいるってのは、他の占い師にとってはとてもラッキーなことで、その占い師をみることで自分に足りないことを学んだり、逆に自分の強みを見つけることにもつながる。

羨ましいとか嫉妬心を抱く占い師もいるが、本当に目を向けなければいけないのは、その占い師が努力して今があるということ。

誰も最初から完璧ではないし、何でもできてしまうスーパーマンなら占い師にはならない。

何度も壁にぶつかったり、もがき苦しむこともあるうえで、最後まであきらめずにゴールを目指そうとした、その結果が今のその占い師の姿なのだと思う。

自分も苦しんだので、同じことを人に勧めようとはしない、そこにやさしさという印象を与えるのかもしれない。

自分が助けてもらったことがあるから、親身になって相談者を救おうとする気持ちが自然と湧くのかもしれない。

自分が決して諦めなかったから、相談者が希望に目を向ける勇気を与えられるのかもしれない。

もっといろいろあるが、本来師匠について学ぶ見習い占い師は、自然とこうした体験を目撃したり、話を聞いたりすることで学んでいくことができている。けれども独学ではそれがない。だからこそ、きちんと学べる場所での活動が大事で、お金を優先で判断していってしまうと、貴重な体験の場を逃がすことになる。

チャット占いでは、30人のリピータ―を作るという話と何が関連するかというと、ここで紹介したのは30人のリピーターを作るためのヒントであり、まずは学べる場でなければならないということ。そして、ハケン占い師アタル でも似たようなことを言ってますが、サービスを”続ける”ということ。

複数のチャット占いサービスで活動という方が多いですが、これでは何年続けてもダメで成長できないのは明らかだ。

2018年1月4日に朝日新聞の朝刊社会面にチャット占いの記事で紹介が入った占い師、最近ではチャット占いで検索時に関連キーワードで名前が挙がった占い師がいるが、これらの占い師は複数サービスには席を置いてはいない。

“選択と集中”という概念を理解していて、ブランディングを考えれば、複数展開がマイナスであることをはっきり理解しているのだろう。

場所はどこでもいい、どこでもお客は来るから大丈夫だと、この占い師の方々は言う。

サービスを選んだ時点で、今お客が来なかったらどうしようという考えはなく、3か月後、半年後どう伸ばすかを考えていて、そのために今できる最善の努力をしようとする。

自然と”続ける”という選択をしており、自分の目標やサービス全体をこうしていこう、こう変えていこうと計画し動くから、チャット占いで30人のリピーターは気付くと達成しているということになる。

時間をかければ誰でも作れるという単純な話ではない。

気付きを得て取り組む人には3ヵ月とか6ヵ月で達成できるひとつの目標にしかすぎないが、何を変えればよいのかわからない人は3年かかる場合もあるだろう。

弊社マリーシェルの占い館で、これまで老舗占い館がお客様の定着までには3年かかるという常識を覆し、定着までの期間を半年に変えることができたのは、気付かせる仕組みを用意したためで、それはチャット占いのウラナーウ、そして電話占いもあるウラナッテでも同様に用意してある。

誰もがスーパーマンにはなれるわけではないが、理想とする自分とか、完成された自分という姿は手に入れられると思う。

その姿は周囲から”オンリーワン”の存在に映るだろうし、チャット占いのウラナーウや電話占いも付くウラナッテではそうした占い師がたくさん生まれればいいと思う。ひとりひとりの手の届く範囲が違うし、いろんなタイプがいれば誰かがその悩みを解決できると思うから。

チャット占いのウラナーウも電話占いのつくウラナッテでも、通常の技術面での審査だけでなく、”心”で採用の可否を判断するというのは、オンリーワンを目指せる人材を発掘するためで、そうした占い師とともに誰かを救うサービスを目指していきたい。

Source: マリーシェルと愉快な仲間たち

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