あと10日ほどで、対面占いイベントの開催日を迎えます。
先週の土曜に、そのための準備で会社から半径10KM圏内のホームセンターのはしごをしましたが、そこで感じたこととして。
クルマやさんが多くね?ということです。
車が売れなくなったというニュースは良く流れるのに、ディーラーの数が多すぎないかということ。
信号で止まり、隣をみるとホンダ、ちょっと走らせて、トヨタといった具合に売れてない割には多いなと。
また、同じトヨタ系列、日産系列を何店舗も目撃しました。
そんなに店いるのか?
お客の立場からすれば、スーパーのように日産もトヨタもスバルもホンダも一緒に並んでいた方が買いやすい。
中古屋さんはそうなっているけども、新車のお店はそうではない。
たしかにネットで比較すれば済むといえば済むのかもしれないが、実物見て決めたいのにあっちこっち回るのは・・・。
こう感じるのはたぶん自分だけじゃないはず。
AIとかハイテクな分野に力入れて、状況を変えていこうと各社してるみたいだけど、売り方を変えるってことも考えるべきじゃないかと。
ライバル店とひとつ屋根の下は嫌だっていったって、一緒にできる方法を考えれば何かしらあるはずだし。
同じ場所に並べとけば、買う側としては好都合なはず。
今まで3か所や4か所に分散してたものを1か所にまとめればコストは減るし、無駄も減ってエコになるんじゃないかと。
今後、人口減少で田舎は特に大きな土地を今よりも使いやすくなるんだから。
とはいっても、なかなか現実を変えていくのは難しいのは分かります。
こっちが正しい。そこでズバッと変えれたら、みんな成功者になっちゃうから。
私としては、産業革新投資機構のゾンビ投資先にならないことを心から願いします。
Source: マリーシェルと愉快な仲間たち