先日、ウラナーウの鑑定士さんに動画メッセージをお送りいたしました。

今回は作った動画をそのまま広告利用するということで、あくまでTwitterアカウントを所有の占い師に限定させていただくことになりました。

今回５名の占い師さんに向けたメッセージ動画を用意いたしましたが、ほんとうは今回の５名以外にもメッセージを贈りたい占い師の方が多数おります。

統計的な話になりますが、ひとつのサービスで６ヵ月以上活動する占い師の方は非常に少ないんです。ネットでは移り変わりが非常に早く、１か月で消える占い師が多いことに気付きます。そんな状況がある中、今回メッセージを用意した方々は６ヵ月以上の活動で、長い方では１年を越えます。ウラナーウではサービス開始から１年ちょっとなので、最初から参加してる占い師が残っている珍しいサービスともいえます。

これはウラナーウだけでなく、ウラナッテもそうですが、６ヵ月とか１年以上の活動をしっかりできる占い師をこれからも集めていかなければならないと考えています。

これはあくまで私の考えですが、占いで開運する流れとしては、１回占いに行けばすぐにハッピーというわけにはいきません。

今の自分がどんな状況かってことを知り、日々の選択でどんな流れに変わったのか、そこで何をすべきなのかを確認して、いい流れに向かうというフローであり、定期的に確認作業で占い師のもとを訪れることになります。

でも、そんな中、いつも相談していた占い師が消えていたら…

相談者はどんな気持ちになるでしょう？

本来占い師であれば、こういうことを考えて動くと思うので、すぐにいなくなるような占い師はあくまでプロにはなり切れない方で、人の悩みを開放に向かわせることはできないし、心を軽くすることもできない。そんな気休めにしかならない占い師をウラナーウやウラナッテでは扱うことができないというのが、基本的な考えです。

ウラナーウもウラナッテも、長期でしっかり活動できる占い師が育ってきていますが、これからも今まで以上に増やさないといけないなと感じています。

ウラナッテの占い師さん向けのメッセージも作りたかったのですが、ウラナッテは運営側の販促計画があるので、それの邪魔をするわけにもいかないので、可能な時に用意できればと思います。

タイトルにつけたことをここまで触れていないので、最後に書いときますが、占いサービスで良いサービスの条件としては、６ヵ月以上活動する占い師の数や比率という部分がとても重要です。

ウラナッテでは他社サービスで占い師をやってる方の相談が多いという話を占い師の方から聞きましたが、占い師も自分が利用者側に立った時にはこうした部分を気にしたりすることがあるのかもしれません。電話占いとチャット占いの比率は特に差がないという話でしたが、同業なんですよという話が良く出るみたいです。そういう意味では、玄人向けサービスという位置づけになっているようにも感じます。

また、これはウラナッテもウラナーウもそうですが、あの占い師さんがいるこのサービスでやりたいという希望者が最近めちゃくちゃ増えています。そこで名が挙がる占い師は、やはり１年以上継続している占い師なんですね。

今回、Twitterメッセージを用意したのは５名分ですが、その５つを比較してみれば分かるように、みんな同じタイプの占い師さんではなく、それぞれ状況や環境が全く異なります。子育てママ占い師もいれば、自活する占い師もいる。でも、レビュー数をみれば開きがあるのが分かりますが、自分のペースで異なりますし、多いからいいとか、少ないからダメということはないのです。

占い師さんの中では、１件の鑑定ごとにエネルギーの消耗が激しい方もいらっしゃったりします。しゃべり疲れとかではなく、カードを引く際にエネルギーを消費しているようで、連続の鑑定ができないというケースをよく見かけます。それに体調が良い時はたくさん活動できますが、不調な時に無理すればその後健康面に問題が出ることもあります。

だから、自分のペースで続けるのが大事だし、そのペースを崩さずに６ヵ月とか１年という長期で活動できるのは、占い師としての才能のひとつだと思います。

Twitterで紹介した５名以外の占い師さんにおいても、どこかで別のカタチで感謝の気持ちを伝えられればなと考えております。

今回の動画メッセージは、みなさんとても喜んでくれて、作った側としてはうれしく思います。

動画冒頭にも書きましたが１５秒は短すぎるし、もっと伝えたいメッセージを入れ込みたかったというのが本音です。

しかも、裏事情をお話しすると、これを広告で使うんか～い！っとTwitter社と調整が長引きました。つまりNG白紙の危機を乗り越えての今回の動画メッセージお届けだったのです。

ただ単に動画を届けるだけだと、何だかな～と思ったので、それならTwitter広告で自分で呟いたら見れるという展開ならどうかと。

後で分かったことですが、URL渡しになりますが、そのURLを占い師側はクリックしても動画は見ることできず、ウラナーウのリンクに飛んでしまう。だから、占い師側に見せたい動画は、シークレットのままで、UPするとスマホから開いた時のみ見れるというシロモノ。

でも、事前にはそんなこと知らないから、URLを贈るけど見ないで呟いてからみてねと伝えていた。

今回、いろいろと勉強になったので、もっといいものやビックリするものを提供できればと考えております。

余談ですが。

ウラナッテの藍瑠さんが素敵な画像を作って送ってくれました！

藍瑠さん、ありがとうございます。

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Source: マリーシェルと愉快な仲間たち