マリーシェルＳＤＧｓ

以前に用意したＨＰのSDGs達成に向けてですが、

新たに目標や計画を修整していこうかと、考えています。

占い向けにカスタマイズの無理がたたって、４とかいらないんじゃないかと感じたり、

逆に１２はもっと意思表示でしっかり書こうかと思いました。

”つくる責任、つかう責任”

サービスを提供する側ではつくる責任が伴いますが、人（占い師）が携わるサービスである以上

つかう側の責任も考えるのが必要だと常々感じています。

利益重視の発想でいくと、つくる責任・つかう責任ということ自体を考えることはまずありません。

担当からすれば、エラーがでていないかどうか、そこだけしか見ていないでしょうし、

上の者からすれば、どれだけの人が動いて、数字がどれだけ積み上がったのか、

ただこれだけです。

だから、このまま突き進んでしまうと、いろんなひずみが生じてしまうし、そもそも人が介在する必要は

なくなります。

そういったサービスをみると

”無機質で温かみのないサービス”

そんなふうに思えてきます。

私としては、もっと人間味のある温かいサービス。

それを目指していきたいと思います。