タイトルからしておかしなこと書きましたが、
これは今占い業界で感じることです。
昨年くらいから転機とか変化が起きるといったことを書いていたと思いますが、それが現実のものになってきたみたいです。
先日とある業界通の占い師と話していて、
これまでうまくいってたところがうまく行かなくなってきてる、といった話が挙がりました。
以前から私が指摘したとおり、コンテンツ系が苦しんでいることが確認できました。リアル鑑定がでてきたのに、それと同じ価格帯でコンテンツを出してもムリ。
こんな単純なことが分からない?と思うかもしれませんが、分かっていても止められないといった状況なんでしょう。
そして、コンテンツ系がダメになったのに、それを導入するところはもはや感覚が狂っているとしか……。
コンテンツも電話系もチャット系もひっくるめて俯瞰してみてみると、
売上がグンと伸びて
正統派で王道を進んでいるような企業が皆無。
電話占い系では数字は伸ばしてますが
ダークなイメージが強すぎるような……。
(悪い企業ではないですよ。見え方がそう感じるだけで。)
でも、こういう時ほど、やはりドーンと!存在感を示し、
”ロイヤルロード”を進む企業が出てくるんですね。
まだ、どの占い師も気付いていない企業。
でも、多くの占い師がその名を知っている企業で
出てきたら驚きはするけれど、少し経つと当然の結果だったねと
そんな評価がくだされるんじゃないかなと思います。
(それを私が知ってるわけではないので、その点は誤解されませんように)
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ちょっと心配事を書いとくと。
◆YAHOO占い
12月のYAHOOの告知はすごかった。
というか目立った。
でも、その効果はどれだけあったのだろう。
直接取引はしてないし、担当とも会ってはないから知らないけど、
意外とよかったのかもしれない。というか、そうであってほしい。
けれど、テコ入れ失敗し、縮小に向かうのではないかと。
対策が何も打ててないから仕方がない。
通常、盛り上がるサービスでは、光を感じる企業がいくつか入っている。
しかし、これがまったくない。(知らないだけかもしれないけれど)
◆au占い
新しく始めたものが問題の元凶になるようなイメージ。
なんでこんなイメージが伝わってくるのか?分からないけれど、何かババを引いた予感。
#占い業界#占い師#マリーシェル#占い