今日、数字とにらめっこしていて。
ウラナーウは相変わらず堅調といったところ。
昨日のツイッターはちょいミスがあったものの、こんなもんだろうというまずまずの数字。
アップル広告、その他広告を順にみていって。
う~ん。
今の状況を俯瞰して考えてみると。
ヤクルトのお姉さまみたいに手売りで1本どう?ってやってるのと変わらんなと。
人の多いところに張り付いて、どですか?とやるわけですが、如何せん効率が悪い。
これ広告費を上げたからどうとか、そういう問題ではなくてだ。
やっぱ環境変えるようなことしないと疲弊するなと。
ヤクルトのお姉さまが人がたくさん流れるところで「どですか?」やってもなかなか
買ってはもらえないけど、たとえば気温が35度の真夏日なら、一瞬で売れるはずだ。
だから、事例では気候を挙げたけども、そういった環境要因をガラリと変えるってことを
考えないとダメだなと。
そもそも気温を変えるなんて、神様しかできない。でも、よくよく考えると環境の変え方っていろいろあって、この事例のネタで考えるなら、スケート場なんかも気温が高いわけではないけど動くからのどが渇いて水分補給って形になるし、野球場なんかは熱気で実際の温度よりも高く感じるようになる。そんなふうに何もすべてを変えるっていうんじゃなくて、ハコとかククリでそこだけ違うってものを作り出す方法もある。
何かに乗っかって、そういう環境をつくるってのがもっとも手軽なものだと思うんですが、
簡単なところでは、昨日のような占いがテーマのドラマとか。
あーいうので、みんながワッと盛り上げると、そこで占い熱が上がる環境が生まれたりすると思う。
事前にはっぱはかけたけど、昨日の状況見ると、イマイチでまだ熱とかそういう状況はできてなかった。
まあ、諦めずにやらないといけないなと思いつつも、別のアプローチをかけなければならないのかもしれない。
Source: マリーシェルと愉快な仲間たち