占いニュースの記事の人気ランキングで、数字に込められた意味ってのが上位に挙がってきています。
う~ん、今さらなぜ~って思うところもありますが、こうしたテーマはあまり記事が表にでていないのでしょうね。
さて、そんな占いニュースでまるっとさんの週間占いを配信していますが、当人から今現在ですが周囲を取り巻く環境がわさわさしてるって話が出ました。
”わさわさ”
”ふさふさ”ではありませんよ。
”わさわさ”です。
近い表現ではざわついてるとか、若干苛立ってるとか、そういった感じに近いんだと思います。たしかにそれを確認できるようなことが数件続いておりました。
これって特に占いに関わってるところはそうなんだろうなとも感じているんですが。
まあ、でもこの”わさわさ”にわざわざ巻き込まれて大変な目に遭わないようにと伝言が伝えられたので、しばらくは沈黙のマリーシェルで過ごします。
さて、タイトルで挙げた数字に込められた意味とは、ここまで全く関係のないことを書いてきましたが、本題に移りますよ。
実は上記のわさわさについて記載したのは、この数字に込められた意味とリンクするんです。
このわさわさが出たのは2月です。
その前の12月~1月にかけては、スピ系の人や能力者系の人が相次いで体調を崩していました。インフルではなく、よくわからないけど熱でたとか、体調不良でとか。
それが収まってからのこの”わさわさ”です。
”1”という数字は始まりを示すと書きましたが、
1月に起こっているということは、何かが始まるとか、何かが働いており、その影響で体調不良がでてきたんじゃないかと。
体調不良になった方は、スゴイ不調になったのに数日後にケロッとした感じで元気にお店にやってくるんです。まるで、ケロッグコーンフレークを食べて元気になった「トニー!力が出ないよ~」のCMみたいに。
そして、2月に起こっている”わさわさ”
”2”という数字は繋がりの数字であると考えられていますが、過去記事にも記載してあるとおり、今月は何かに繋がっているのかもしれません。
弊社の外の環境、実際にどんなことが起こっているのかは分からないのですが、周囲から入ってくる情報などをみると、まさに”わさわさ”している。
そして”わさわさ”してるところは共通した何かがあるようです。
その何かが分かってはいてもどうしようもないことだし、その発言で”わさわさ”に巻き込まれるので、みなさんの想像にお任せします。
でも、そのわさわさの中に身を置く方は、十分注意してくださいね。
次から次へと、バタバタと。そんな感じが続いているところもあるようです。
わさわさはもう少しで落ち着くと思いますし、その後は”4”の安定が訪れるはずです。
でも、その前に”3”が訪れて、そこで安定向かうはずがもろくも崩れ、
”1”に戻るというケースも起こり得るのです。
”3”という数字はたしかに安定するイメージがあるでしょう。3本の棒で支え合うことで、力を分散することができますし。
しかし、人間関係で考えてみてください。
一見安定しているように映る3人グループは本当にそうなのか?
ひとりが他のふたりに平等に接することができれば、確かにバランスよくやっていけるでしょう。けれど、いつもそれができるかというとどうでしょう。
人には嫉妬や執着という気持ちが生まれることがあります。それが働く、悪さを働くことで、均衡が崩れバランスが崩れます。3つで支えていた一端が崩れることで、残りの2つも崩れるということが起こるのです。
ですから、”3”は安定ではあるが、必ずしも崩れないわけではないということ。
本来の安定である”4”のひとつ手前の状態と捉えても良いのかもしれません。
元記事で紹介しているように”3”は神に通じる数字ということですが、たしかに人ではない神であれば、バランスを保ち本来の安定を保つことができるでしょう。それを言い換えると、人にとっては扱うのが難しい数字それが”3”と言えるのではないでしょうか。
3が崩れるイメージ。少し前では、3つビシッとの三菱が思い当たるのではないでしょうか?
自動車から始まり、他のところまでガタガタガタっと崩れたのが思い出されます。
私が子どもの頃は、三菱なんて良いイメージしかないし、まさかあそこまでイメージダウンが進むなんて思ってもいませんでした。私の記憶では、浦和レッズ=三菱というイメージがあるのにいつの間にか消えている、そんな事態想像できませんでした。
これは私がパッと思いついたことなので、実際のところどうなのかはわからないことですが、
”4”と”3”が安定を指すという話に関連することで、漢字についてです。五行の木火土金水のそれぞれのイメージを考えると、安定を指すのは”土”であり、それと逆なイメージが水になると思います。
このふたつを自然に置き換えると、”山”と”川”で表すことができます。ここは画数で考えるといずれも3画ではありますが、ここは画数ではなく”線”で捉えてみてください。
割りばしなどで、このふたつをつくってみると、
”山”は4本
”川”は3本 川はちょうど
||| ⇒こんな感じになると思います。
そして自然界に当てはめてみると、山に雨などが降ることによって、山肌が崩れ川に流れ出ることがあります。これが線で考えた場合の山の文字の下の線がなくなった状態
山⇒ |||
となり、川=変化、安定でない、流れなどの意
こう考えても、4=山で安定だけど、3は安定ではない。
無理くりじゃないかと思う方もいるかもしれませんが、ここは占いニュースとは別の番外編であり、私が思ったことを書いているので、検証してはいないけれどそうなのかもしれない程度でこの記事をとどめておいて、まもなく訪れる”3”の月の到来を楽しみにしましょう。(答えが分かることを)
以下、元記事ご参考に
http://mari-ciel.sakura.ne.jp/uranainews/rensai17/
http://mari-ciel.sakura.ne.jp/uranainews/rensai18/