占い師として活動するにはいくつかの方法があります。
大きく分けると2つに分類できます。

・対面鑑定
・ネット鑑定

しかし、対面鑑定は店舗やイベントなど占いをする場所がないと鑑定することが出来ません。
また、路上などで占いを行うにしても、大きな問題があります。
お客様の集客です。

占い師が占いも集客もとなると非常に大変です。店舗などはお客様がその店舗に足を運ばないと成り立たないからです。

お客様がきやすい場所、そのことから場所による格差が生まれます。
駅から遠かったり、そもそも占い人口が少なかったりする場所では占い館などはすぐに潰れてしまいます。

それでも占い師の中には対面にこだわる人が多くいます。
それは対面鑑定だと占いのスキルや経験など溜まりやすいのと、お客様の顔を見て鑑定しているので占っている実感を感じやすいからなのです。

現代ではネット鑑定が普及してきました。
インターネットを使い、集客、鑑定などを置こうのです。

電話やメール、アプリなど占い師の活躍の場は広がっています。

今の時代は大都市に出ていかなければ行けないというわけでもなく、地元にいて、しっかりと占い活動が出来るのです。

逆に大都市のほうが占い館など数多くあるために、ネット占いに参加する割合が下がっているのではないでしょうか。

ネット占いは24時間、空いている時間に待機でき、お客様はネット占いを運営している会社が行ってくれます。

いろいろな工夫は必要ですが、基本的に待っていればお客様が来るような仕組みになっています。