”月160時間待機で15万円保証ってどうなの?”
こんな記事を見つけました。記事ではなく広告ですが。
15万円って、割といいなと思う方もいるでしょう。
実際、電話占いやチャット占いをやっている人にはこれってどう映るのか?
魅力的だと思う人もいれば、たったそれだけと思う人もいるのではないでしょうか。
ようは現状の自分の状況により、この数字の捉え方がガラリと変わりますからね。
ではデータを分析してみるとどうなるのか、少し掘り下げたいと思います。
160時間で15万円なら1時間では
”937円”
ハイ! 横浜中華街のバイト占い師レベル!
交通費は至急されないから、自宅でやった方が得だよねという感じですかね。
対面では、時給制じゃない場合は、”お客の入りナシ=0”というケースもあり得ます。
対面鑑定の売上データで14日で報酬15.8万円ってことになってたので、それで計算すると
だいたい1410円くらい。
ただし、対面鑑定の場合は、待ち時間にWEBサービスをやっているのが現状でそれを踏まえると、3000円くらいかと。
ちなみに先日から記載してる併用でうまくやる方法を実践するケースでは、
1時間あたり10000円を超えてくる感じになっています。
つまり対面鑑定で、大御所の占い師の鑑定料金にかなり近づく状況にはなりつつありますね。
一歩ずつ進めてきた人は、こういったいい感じにはなっていますが、技量が伴わないのに複数登録で単価上げだけしてるとかいう人は、まったくダメですね。さっきの937円を下回るんじゃないかと思います。
時間当たりの売上を上げようという意識の占い師さんも多いと思いますが、文字数単価の場合は、その点で有利です。
LINEトーク占いなどの時間制の場合は、1時間売上のMAXがあらかじめ決められます。
1分100円で60分6000円と。
でも、文字数単価の場合は、複数同時鑑定ができるので、
60分あたりで換算すると20000円とか場合によっては100,000円なんてこともあり得ます。
ですから、慣れてきたら文字単価が有利に必ずなる、これは不変です。
今日はこのへんで
以上
参考に(アメンバー限定記事もあり)
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