連載コラム

呪詛と呪詛返し

いろんな呪詛があります

呪詛にもいろんな種類があって、軽いものから重いものまでいろいろあるようです。
重い=死 ということになるそうですね。

ネットで募集してるようなところはインチキも多いらしく、そういったところでヒットしない呪詛をする人(以下、術者)が危険であるということ。
虫を使った蟲毒というものや犬や狼などを闘犬させて呪いの使う犬神なんてものもあるそうで、そうしたものは危険度MAXであるとのこと。

おおむね呪詛に関する費用は数十万円~数百万円という幅があり、人を死に至らしめるような呪詛に関しては数百万円もするそうです。
それは術者も“命がけ”で行うためだそうです。
もし仮に術を返されてしまったら、その術をかけた術者は代償を払うことになる、つまり最悪死に至るということだそうです。

呪詛をかけられた会社の命運は?

管理人が聞いた話になりますが、とある会社である日、スタッフの一部が偏頭痛の症状を訴えていました。
そのタイミングで知り合いの霊能力者から電話が入ります。
電話の内容は驚くものだったそうです。

そう、呪詛を受けているらしいと・・・現状では誰も体を壊したり、悪いことが起きていないようですが、
しっかりと呪詛をかけられていると言われました。

しかも、呪詛は最悪なとても強力なものだそうです。蠱毒や犬神だと払ったり返したりするのに、ものすごいリスクを背負わないといけないそうです。
それでもその霊能力者は呪詛返しをリスクを背負って、やってくれるそうです。その日から呪詛返しが始まりました。

1週間ほど立って、呪詛は返されました。その間に呪いを受け続けた依代はひどくボロボロになったそうです。
それほど強力な呪詛だったのです。依頼した人間はある企業の人間で、その者以外に2人くらいいるのでは?ととある霊能力者が霊視をしたそうです。
おそらく合計3人いるのではないかと。そもそも呪詛を選択した時点でその依頼者の命運は決まっていたのかもしれません。

霊能力者さんがいち早く気づき払ってくれたので、良かったのですが、そのまま気づかずに呪詛を受けていたら・・・
と思うととても幸運だったのではないでしょうか。

ネットを少し検索するだけでも呪詛代行など見つけることはできますが、人を呪うということの意味をよく考えてみてください。
ちなみに後でその会社に聞いたのですが、その会社に協力してくれている人の多くは本物の霊能力者だそうです。

ちょっとだけ、そんなに霊能力者っているの?と思った管理人でした。

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