アップル新型iPhone 廉価版の発売が遅れるって記事をみましたが、
2年縛りの解約月に間に合わない可能性もあるとかで・・・。
あまりスマホ記事を書くことはないんですが、昨日何台かのスマホを変えたので
ちょっとこの記事が気になりました。
総務省が2年縛りを問題視して対策に乗り出したとか、以前ニュースになってましたけど、
その結果どうなったかというと、ユーザー側の支払いが増える契約になったという状況。
これまでauで3台5,000~6,000円くらいだったのが、2年間たつことで1か月1台6500円とかで、
1台はガラホなのでそこまでかからんにしても、15000円を軽く超えてくることに。
割引適用がいくつか重なって、格安スマホより安いんじゃないかって感じだったんですけど、
それはもう無理と。
子どもは学割適用になるんかと思いきや、それってキャンペーンで今はキャンペーン期間ではないと。
おいおい、学生って1年中学生で、キャンペーン期間だけ学生じゃないんだぞと。
そこで機種変を含め、相談しにいったんですが、結果乗り換えがベストという結論に。
乗り換えたい気持ちがあまりあったわけではないけれど、仕方なしって感じになりました。
そこで思ったのが、総務省の対策はユーザーの支払いを増やす真逆の結果にしかならなかったんじゃないかという疑問。
楽天の三木谷さんが「いずれ日本人の半分が楽天スマホを使う」という話の記事もみましたが、
いや~、なんか携帯ショップで機種変の話を聞きにいっただけで、何だかな~という気分になる状況ですから
この発言、最初はどうかと思ったけど、そうなる可能性は十分あるんじゃないかと思いましたね。
ほんとは気に入ったスマホをずっと使い続けたいのに、今はそれができない悲しい環境がある、
これが解決できれば、そうなりますよ。おそらく。
Source: マリーシェルと愉快な仲間たち