今日6月7日は金曜ロードショーで、『美女と野獣』が放映されます。

この映画は、私にとって、とても記憶に残る映画です。

弊社がもっとも厳しい時に、流れたのがこの映画で、しばらく映画館には足を運んでないのに

なぜか観ることになったのが、この『美女と野獣』。

ちょうどこの映画の時期は弊社が相当攻撃を受けていて、弊社取引き先に弊社のデマを流し取引きを停止させようとすることまでされました。

うちのスタッフが、昨日”見えないレール”の話をしていましたが、当時は弊社に訪れる難局から逃れるために用意された”見えないレール”を社内スタッフはもちろん、一緒に応援してくれた占い師が、見えるように照らしてくれて、その難を無事に乗り切ることができたのだと今も思います。

夢の中で、『美女と野獣』のワンシーンが流れ、すると後日それを暗示させるようなことが実際に起こる。

でも、先に対処はしているから何ら問題なく過ごす。

また同じような繰り返し。

そんな不思議な現象が時折起こりながら、弊社を支えてくれた占い師のおかげで、一歩ずつ歩みを進めることができ、スタッフは誰一人かけずに今に至ります。マリーシェルではすでに暗黙の了解にはなっていますが、占い師との取り組みは５０％ルールが存在します。これはどんなサービスでも、弊社入金額の５０％は占い師報酬に充てるという考えで、全サービスがこのルールを適用していますが、弊社が難局を迎えた際もここは死守してきました。店舗では交通費別途全額支給というのもセットにしており、この部分は変更すべきではないかという意見もありましたが、苦しい時もこうしてきたのは、フロントで対応するのは占い師であって、そこはきちんと見合った報酬を得るべきと言う考えがあるためです。今後店舗では自立型占い師の育成という目的を掲げて進めていくため、これまでのやり方を変更していく部分もでてきますが、弊社では”見えないレール”を照らせる占い師をひとりでも多く増やしていくのが、今後の弊社の課題であると考えていますし、そのための設備も整えていかねばならないと考えております。

これから進む海外展開とそれに付随するものが動く中では、本物が正しく評価される状況が生まれてくるだろうし、ハッキリとしたすみ分けが生まれるのではないかと思います。”見えないレール”を照らす占い師は、言い換えると”状況を変えることができる占い師”ともいえますが、こうした占い師は日本だけでなく海外でも貴重です。

今はTVに出てる占い師がスゴイみたいな風潮がありますが、海外ネットワークが形成され、ひとつの占い世界ができあがれば、これまでのTV出演占い師がいかにデタラメかも明らかになるでしょうし、そうした方は排除されるようになるはずです。

ウラナーウ、ウラナッテには少しずつ素晴らしい占い師が増えてきたと実感しています。

そこで育ってきた占い師の方がさらに活躍できる舞台を今後弊社では用意していきたいと思います。

Source: マリーシェルと愉快な仲間たち