連載コラム

呪詛を受けた代表が語る数日間の真実

普通に呪詛や呪いなど、恐怖映画やネット上で文字を見ることがありますが、実際に呪詛がかけられるとどうなるのか?
何故、ダメだとわかっているのに呪詛に人は手を出してしまうのか・・・

本当に呪詛をかけられると、一体何が起きるのか?

呪詛などに関して過去に何度か記事を書きましたが、絶対に呪詛に手を出してはダメです!
特になんの覚悟もなく気軽に・・・なんて、もってのほかです。
呪詛はかけた方にもかけられた方にもいいことは全くありません。

実際に呪詛なんて、そんなものがこの世界にあるのか、とお考えの方もいらっしゃるのは分かります。
しかし実際に身をもって体感した結果、たしかに呪詛は存在すると私は思います。

私に呪詛をかけた人物は占い師ではないですし、呪詛など本来知るべき余地はなかったのですが、
おそらく弊社を出し抜こうとした人物の入れ知恵で、呪詛という存在を知り、それを実行してしまったのでしょう。

呪詛をやられた時の症状はどうなるのか?

うちの場合は、まずスタッフの体調不良が発生しました。
本来であれば、通勤電車で普段寝る事がないのに、ある日を境に急に眠気がでて寝てしまう。
それは電車の中で椅子に座れたからというわけではなく、吊革を掴んで立っていてもです。
ずっと疲れが抜けないや頭痛がするなど。

おそらく初期症状で、このような異変を感じています。
この段階では呪詛とは分かっていませんでしたが、最近何かおかしいと思う程度です。

とあるスタッフは寝ているときに、夢で自分の所に犬が来て、何かを探してるという夢を見たそうです。

それ以外に部屋の中を黒い影がシュッと移動しているとか、どこからか人に見られている気がするとか・・・

社外の能力者と言われている方から、
嫌なイメージがでているので、気をつけてください。
と言われたりしました。

また、人相などを見る占い師から
人相がいきなり変わって顔がパンパンに張れてるように見えるとか。

いろいろな人からそういった話があがり、これはやはりおかしいと言うことになりました。

そして、決定づけたのが、他の件で祈祷をお願いしていた陰陽師の先生から
弊社のスタッフを守るための依り代がボロボロなっていて、どこからか攻撃されているのではないかと。
そして、普段ではありえないが、祈祷の際に吐血したから、これは呪詛をかけられているのではないかと思われるので、
気をつけてくださいと言われました。

呪詛をかけてのは誰?

この段階で誰が呪詛をかけているのか、依頼者は誰か?全くわかりません。
しかし、陰陽師の先生や、そして能力者と言われている方などがそれを探り、
実際に呪詛をかけた人物のイメージが視えたことで恐らくですが相手が分かりました。

とある陰陽師の方がブログで書いた人間が依頼者で、呪詛をしたのは年配の人間で弊社と面識のないものでした。
しかも呪詛には犬を使ってるかもしれないと言うことでした。

この時点で、陰陽師の先生がいろいろな対処をしてくれて、その後に呪詛返しをしてくれたおかげで、弊社は呪詛の難を逃れました。
気づかずにそのまま放置していたら、今私たちはこうして無事でいなかっただろうし、このような記事を書いていることはいなかったでしょう。

呪詛は、強弱によりますが、本当に相手を死に至らしめることになります。
それは相手だけでなく周りも巻き込みます。

漫画や映画などで有名になった「デスノート」は警察機構が殺人犯として、デスノートを使う人を追っていましたが、
実際には呪詛で人が死んでも、法的にさばくことはできないのです。
物的証拠と殺人を科学的に結びつけるのは難しいのです。

呪詛の依頼者はそれを分かったうえで、依頼しているわけで、殺人を犯してるのと同じです。
依頼者はそれを理解したうえで、依頼したのかどうかは本当のところわかりませんが、
呪詛返しで呪詛は返されたことでどうなるのか?そこも知らないままでしょうから、ここで説明いたします。

呪詛が呪詛返しになるとどうなるのか?

呪詛返しで、呪詛が返った場合は、呪詛を行った術者はは最悪死に至るようですし、再起不能な状態になる場合も多いようです。
それほどリスクが高いのです。そして、術者だけではなく、呪詛を依頼した依頼者も同様に何もないでは済みません。

「相手を呪わば穴2つ」と言われているように、相手を呪い殺そうとするなら、相手の墓穴と自分の墓穴が必要になると言う意味です。

弊社にかけた呪詛は、私のみならずスタッフと家族を狙った悪質なもので、なにも知らない子供までがターゲットになっているようでした。
それが術者と依頼人に何倍にもなって返るということは、依頼者のみならず、その周辺も必ず影響が出るでしょう。

能力者と言われる人が、6月24日にある出来事が起こるイメージを視たそうです。
それは交通事故のイメージです。緑の車と白い車の交通事故だったそうです。
色のイメージからタクシーと自家用車の事故ではないかと思われましたが、能力者と言われる人が気になることを言いました。
その依頼者が車の事故に関係しているのではないかと。

イメージで見た交通事故は大事故ではないようで車に乗っていた人は無傷だと思いますが、当然ながら思わずヒヤッとしたと思います。

それが依頼者への呪詛返しの影響の序曲で、これから本格的に辛い出来事が起こるでしょう。

呪詛返しのその後

先日、呪詛の依頼者と思われている人が映る写真がネットに挙がっていました。
そこでは、その写真にハッキリとある真実が分かるものが映っていました。

依頼者に関わる2人は、その真実が出た段階で後悔の念に苛まれるでしょうが、
依頼した本人ではなくても、悪に関わったことは変わりありませんから、
どういった形かで責任を取ることになるのではないでしょうか?

むしろその真実が世に出れば、ネット系占い師の多くがそれを知ることになりますし、
またこれまでの一部始終を知っている占い師も多いですから、占い業界にその情報が広がり、
呪詛はやってはならないという警鐘につながるのではないかと思います。

大事なことなのでもう一度いいます。
呪詛は絶対にやってはダメだということです。

呪詛と呪詛返し

2018年1月23日 追記

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