たまたま見てたニュース記事に、漫画村の運営者が特定されたとのこと。
日本の弁護士が今回頑張って、アメリカ側の企業から情報開示を取り付け
漫画村の運営者が特定されたとのことです。
運営者は東京都内在住とのことらしいですが・・・。
これまで著作権違反とかおかしても、逃げられるってのが業界の常識的だったわけです。
大手出版社も無理だと諦めるような状況で・・・・・・。
でも、諦めない人が今回成果を上げました!
やはり正規の手続きを踏めば何とかなるんですね。
こういった犯罪が防げないってのは何だかなとずっと思ってました。
漫画家さんが一生懸命作った作品を勝手に利用して金儲けに使うってのは許せない行為だと思います。
どんだけその作品を作るのに努力したか、時間をかけたか、そうした苦労を踏みにじる行為は許せないです。
ジャンプもサンデーもいまだに毎週欠かさず読むヘビーユーザーですが、作家さんのことを考えれば、海賊版サイトで読もうなんて思えません。それがどんなに悪質で人を傷つけているのか、今回の海賊版サイトの運営者は厳しく罰せられるべきだと私は思います。
まるっとさんが伝えた今年はジャッジメントの年だという記事を前に書きましたが
やはり罪人は今年白昼にさらされるんだと思います。
Source: マリーシェルと愉快な仲間たち