タイトル通りですが、規制の声がかなり強まっているようです。
これすべて一部の占いコンテンツ会社のせいらしいです。

三流を一流にみせかけるための数々の文句が、それって嘘だろ！って突っ込まれたってことです。
一歩間違えれば詐欺まがいな感じで、限度を超えているって判断みたいです。

例年12月から1月にかけては、占い広告の配信が過剰になりますが、今回こういった水を差す展開になったことで
一部の広告は単価が上がって収支を取りずらくなったり、また予算の限られたところはそもそも広告を出せないって
ことになりそうです。

今回の情報は、媒体側からの情報ですので、出稿する占い会社はおそらくまだ知らない情報です。
でも、今回被害が大きいところは悪いことを散々やってきた会社なので、救いようがないと思います。
上場を狙ってた会社も含まれているらしいですけどね。

ということで、
ひさびざに自分で業界の流れについて、カードを引いてみたところ、
”2月身売り”がポツポツという状況です。
まあ3月決算だから、その前に何とかしようということなのかもしれませんね。
広告が停止する影響というのがどれくらいなのかは、正直読めずですが、
身売りは2月以降、しばらく続き4月も強いイメージ。

それなりの規模の大きなサービスが身売りを考えているってことでしょうね。

Source: マリーシェルと愉快な仲間たち