占師認定0422｜数秘術ほか
サンプル鑑定：約30分
活動的なし。趣味で10年程度
独学/数秘術、算命学、四柱推命、タロット、スピリチュアル、風水など。
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評価 認定占師 E
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■占師審査官コメント
全体を流してみれば一目瞭然だが、やや一方的。（－）
言葉使いは丁寧さがある。（＋）
今年の仕事の質問に対して、今年の仕事の結果を伝えることはできている。（＋）
ただし、結果内容は薄い。（－）
占いの話の流れが作れていない。（－）
ヒアリングが足らないまま占いが進み、転職の話の部分など、鑑定がズレる（－）
月の状況の質問に対して、金運や恋愛運など、仕事と関係ない話題が出ており深掘りできていないことが分かる。（－）
数秘術と言っておきながら、大殺界や天中殺という言葉が出る。（－）
大殺界はプロは使うべき表現ではなく、正しい知識に乏しい。（－）
■講評
複数の占術を上辺だけ用いてる節があり、各占術の重要な要素が何かを理解していない。
ように感じる。鑑定の流れが作れていないのは、実戦の場を目にしていないことに起因する。
現状のスキルでは、相談内容が限定され、自分の実体験のない領域に関する相談は受けられない。
■改善法
・適正のある占術に絞り、理解を深めることが求められる。
・リピーターをきちんと抱える占い師の鑑定を受け、どう占いを進めているのかを確認すべき。
・相談内容を絞って、その範囲内できちんと鑑定できるように実戦を積む。
■さいごに
占いが好きでという想いは伝わった。趣味ならそれでいいけども、仕事にするというのは、責任感が伴う。仕事にした占いでは、時に命のやり取りの場に遭遇することがある。そこでは逃げることはできないし、軽い気持ちで始める人が多いけども、相談する側は深刻な悩みを抱えて来るという方もいることを肝に銘じたほうがいい。
学び方を知れば、きっと伸びるタイプだと思う。ひとつに絞って探求していけば、きっとちゃんとした占い師になるだろう。
占師認定は、占い師なら誰でも受験資格があります。合否がある試験ではなく、現状のスキルが分かるものであり、さまざまな角度からの評価を受けることで、自分に足りない点に気付き、改善法なども提示されることから、占い師としてのレベルアップにつなげることができます。また、認定時のサンプル鑑定に関しては、有料受験の場合は掲載の有無も選択できます。占師認定を受験されたい方は、占師認定詳細ページをご確認ください。
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