昨日お店で夢を諦めるとか、諦めないとかといった話が占い師さんの間で出て自分なりに考えてみました。
手相の占い師さんが、夢を諦めちゃダメだといった。
他の作業をしながらだったので、昨日は発言しなかったけれど、それには私も同意です。
諦めるということは、本当は実現できるのに、それを自ら捨ててしまうことになる。
仮に5%や1%であっても、可能性があるならそれを諦めちゃダメだと思う。
叶う、叶わないの2択なら、50%あるんだし。
もしその夢が破れることになっても、そこで得た経験が何かに活きることだってある。
そして、それが本来その人がつかむべきもので、そこでまた夢が生まれるはずだと思う。
松戸に来る占い師さんが、他の占い師が無理じゃないという感じの判断を下した無謀とも思えることを口にしたことがある。
結果、その占い師はそれを叶えた。自分からその機会を作るべく動き、そしてチャンスを引き寄せ、その1度のチャンスを物にした。
そんなものをまじかで見せられたら、自分もできる、夢を叶えられると考えられるようになる。
たぶん、私だけではなく、そこでその占い師と出会った多くの人は、そう思うんじゃないかな。
一部には、その人だからできたんだっていう人もいる。
けれど、そんなことはない。
誰にだって同じで、夢をつかむチャンスはあると思う。
諦めるか、諦めないかの差が一番大きいのだと思う。
少なくとも、私は夢をつかもうと思うし、私以外の占い師さんの一部もそうしようとすると思う。
そして、それを実現させれば、前に諦めていた人も変わるかもしれない。
自分の夢をつかもうと、諦めないと。
すぐにとかは無理でも、徐々に夢をつかむ人がでてくれば、他の仲間も徐々に成功していくと思う。だって、誰も諦めてはいないし、チャレンジし続ければ、つかめるはずだから。
うまくいかない時は不安になる。
自分の非力さにガッカリすることもある。
でも、そこで諦めてはいけない。
今できること、それを探すために考える。そうすると何かひとつくらいはある。
それでも、チャンスが来ないなんて思うかもしれない。
それは違う。
チャンスは来る。気付いていないだけで、サインなり、シグナルが現れる。
たまたま、漫画を見てビビっとくるってこともあるし、夢で見るなんて人もいるだろう。
TVで気付いたり、会話の中でピンとくることもあるだろう。
私はまだつかんではいない。そんなやつが何を言うんだなんて声もあると思う。
けれど、次は私や他の仲間の順番であり、みんな夢をつかむことができる。
それは私だけの力ではない。みんながサポートしてくれて、みんなでつかむことになる。
足を引っ張る者は仲間の中にはいない。考え方や性格はみんな違えど、同じ方向を向いている。
来週、私はそのキッカケをつかむ。気づいたら、みんなでつかもうとするから、手放すことはない。
松は古来より神が宿る木と言われています。
そんな松の字が付く松戸。
松戸が夢を諦めない人の聖地になったらいいな♪