皆さんは占いを占いチャットアプリや占い館での対面鑑定で受ける時に気をつけていることはありますか?
悩みがあるから、占い師に鑑定してもらって、アドバイスを受ければ終わりって、なんかもったいなくないでしょうか。
せっかく自分の時間とお金を使って、占い師から占いを受けるのであれば、お得にしっかりと占ってもらいましょう。
しっかりと占ってもらうのに、一体どんな質問をすればいいのか、自分の悩みを解消するにはどうすればいいのか、しっかり考えてみることが必要です。
一度、考えてみたことがあるならば、ふと気になって入ってみた占い館でも、占いを受ける時に質問リストがスラスラと出てくるのではないでしょうか。
そんな占いを受ける時に失敗しない、得する質問リストの作り方を紹介します。
占いを受ける時にどのような質問リストがしっかりした鑑定結果を呼び込めるのか
占いをする時は当然悩んでいることがあるはずなのです。
しかし、その悩みは人に話さない限り、何が悩みなのか、悩みの原因はどこにあるのかは他人には分かりません。
自分の悩みをうまく占い師に話すことが出来れば、スッキリとした鑑定結果を呼び込むことになります。
悩みを分析をすると、実は結構あっさりと悩みが解決してしまうものです。
実は悩みを解決する方法は限られているって、知ってました?
■諦める
■継続する
■放置する
■他の人に頼む
大体こんなものだと思います。
それを自分では選択できないから悩んでしまうのです。
悩みの中でも特に恋愛の問題は大きいと思います。
悩み解決方法のどれも取れないという方も多いのではないでしょうか。
恋愛占いで、よくある質問リストの一例です
占い師にまず好きな相手や対象になっている人はどんな人か説明します。
わからないことはわからないままにしておいたほうがいいでしょう。
ただし調べればすぐに分かることは先に調べておきましょう。
・相手は自分のことをどう思っているか?
・最近冷たい感じがする理由はなにか?
・相手との相性はいいのか?
・相手とうまくいくのか?
・いつぐらいまでに動きがあるのか?
・諦めたほうがいいのか?
など、ざっくりとした質問からより細かい質問にしていったほうが、占い師のイメージもより鮮明になっていき、鑑定結果がピンポイントになります。
当然情報がない中での鑑定結果と情報がある程度ある中での鑑定結果では大きな差ができます。
人に道を教えるのに「あっち」というのと「何本目の道を左折して・・・」どちらのほうがイメージしやすいでしょうか。
占い鑑定もそれと一緒なのです。
初めからリストにしておくことで、対面鑑定で鑑定時間の残りが少ないから、この質問は飛ばして結果を聞きたいとか、占いチャットアプリで所持PTがもう無いからこの質問は後回しで結果を聞きたいなんてできるかもしれないですよね。
同じ料金で占ってもらっても、もらえる鑑定結果が違うのです。
ちなみにこのような質問リストを作ると占いだけでなく、人前で喋ったり交渉事や会議などでも使えますので、占いだけではなく事前シュミレーションで質問リストを作った方がいいでしょう。
ちなみに交渉事や会議の場合は場の流れを考えながら、自分がコントロールすることを考えて作ると誰もがわかりやすいものになります。
占いの質問リストを作るのは鑑定結果で欲しい質問を想定してから作る
質問リストを考える時に鑑定のはじめの質問から考える人がほとんどだと思います。
しかし、はじめの質問から考えていくと本当に聞きたいはずの質問に届かなかったり、内容がぶれてしまったりしてしまいます。
そして質問リストを最初からずっと追ってしまうので、限られた鑑定時間の中では本当に聞きたい最後の質問ができずに、延長したり聞かないで終わってしまったりしてしまいます。
そんなことにならないように質問リストを作っていきましょう。
質問リストはリストと言うだけあって、普通は箇条書きで考えるのが前提です。
そして欲しい質問から箇条書きにしていくのです。
最終的にほしい結果の質問が「結婚した後に幸せになれるか」だったとします。
そこを最終の質問として、その質問から遡って箇条書きにしていくのです。
・結婚したら幸せになれるか
・どんな人と結婚したらいいのか
・結婚できるか
・出会えるのはいつか
など質問を遡って考えていきます。
そうするとこの質問は意味が無いなとかちょっとぶれてるかもとか分かりますし、この質問の答えを貰う前にこっちの質問をした方がわかりやすいかも、と分かってくることもあります。
占い師も論理だてられた質問に答えを出しやすくなっていくはずです。
ただ、あまりに細かくリストにしていくと自分で何を聞きたいのか忘れてしまう可能性もありますので、何度か見直したほうがいいかもしれません。