サイコロステーキ先輩とは、鬼滅の刃に出てくる鬼殺隊の隊士のひとりで、蜘蛛の鬼が出てくる山で、鬼の蜘蛛の糸のような刃にかかり、サイコロステーキのようなブロック状にされてしまったキャラクター。主人公の炭治郎に「ひっこんでろ」と大口を叩き、やられてしまった。
TwitterやインスタなどのSNSでは、このサイコロステーキ先輩のような実戦経験が不足しており、自分の実力を見誤っている人が多いと思う。無料で占いしますよといって、占い相手を募集し練習。その練習で集まる属性は偏りがあるから、そこで練習していくにつれ、自分の占いは通用するんじゃないかと勘違いしてしまう。
だから、サイコロステーキ先輩のような末路をたどる。サイコロステーキ先輩的な占い師は、ちょっとやっただけで他人に占いを教えようとしたり、自分のノウハウをなんてことをよく口にする。鬼殺隊の柱に選ばれる人ならわかる。でも、隊士で実戦も実力も不足しているのに、何を教えるのか?そこに騙されないようにしないといけないと思う。
柱のような人が見る目と隊士のような人が見る目は、まるで違う。見ている世界も、視点も何もかも違う。同じ人間でいて、同じじゃないんだ。そこは。
1000人鑑定とか10000人鑑定とか言ってるのは、まさにサイコロステーキ先輩予備軍だと思う。
なんとでも言える(書ける)実績で判断するのではなく、目で見える実績で判断すべきだ。
そこを基準にすれば、少なくともサイコロステーキ先輩よりはマシな占い師にあたるはずだ。
ただね。
プロになっても、同じようなキャラが実はいる。サイコロ状にはならないから、チキンステーキ先輩とでも呼ぼうか。
プロになっても、無料で受けますをやってしまう。スポットとかではなく、月単位などの長期で。
そこで身の丈以上のものを得ようとして、炎上(焼かれる)。鑑定はたんぱくだから、牛よりもチキンだし、むね肉のような感じだろう。
鑑定を受けた人が、それで結論は?となる。続きは延長でとかやったら、炎上だね。
引用:チャット占いUranow(ウラナーウ)と電話とチャットでウラナッテな日々