一部の方には人気のマリーシェルの面談シリーズ記事。
今日もまた、『ここが変だよ。占い師』的な事件が起こりました。
弊社の占い師エントリー時には、以下のような質問項目があります。
■どなたに(どこで)占いを教わりましたか?
どなたに占いを教わりましたか?
まあ、ありきたりな質問で、ここで驚くべき回答はこれまでみたことがなかったのですが・・・。
今回、メールを開いてガクガクと震えたのが以下の回答です。
■どなたに(どこで)占いを教わりましたか?
石とおしゃべり
えっ!えーーーーーーーーー!
アナ雪のトロールか?
たしかクリストフがトロールと仲良くおしゃべりしていたなと。
率直な感想では、うちに応募する前に医師とおしゃべりをしに行った方がよいのではと感じました。
このエントリーシートは、ここだけでなく疑問だらけです。
1日10日ほど相談に来る人が後を絶たないという方なのに、なぜうちに応募してくるんだろう?
そして、別サービスにも登録を検討中と。
夢の世界で、人が訪れる夢を毎日見ているのでしょうか?
リアルに毎日10人くれば、それ人気占い師ですからね。もはや。
もしかしすると、人には見えているけども、人じゃないものが訪れるのやもしれません。
そうなると、憑りつかれてるってことですよね。10体以上に。
モアイ像とも話せるかもしれない占い師。
これまでの人類の英知を吸収し、スゴイ力を持っているのかもしれませんが。
私の口からは、
「そろそろ、医師とおしゃべりをしにいった方がいいんじゃないですか」
としか言えない。
石とおしゃべりをする人とおしゃべりをした私って・・・。
もしかして、シックス・センスのブルース・ウィルスみたいな状態になっていたりしないよなと、不安を感じます。
最後に。
もしエントリーシートに回答するなら、このケースであれば”独学”と書くのが妥当なのではないでしょうか?
それが大人の回答で、いくら私にブログネタを提供したいからといって、”石とおしゃべり”は・・・。
たとえホントにそうだったとしても、それを言ってしまう人は、お客様にサービス提供するうえで危なすぎる。
たぶん、提供サービスにも大量のクレームが入るのは覚悟することになるでしょう。
2021年の占い師エントリー大賞を早くも受賞したんじゃないか、そう思わせるエントリーでした。
“事実は小説よりも奇なり”
激しく同意。
引用:チャット占いUranow(ウラナーウ)と秋葉原・吉祥寺の占い館