たまに記事に書く、こんな占い師応募がありましたシリーズ。
占い師以外の一部のお客様からは好評のネタのようでして、まだ新たな記事でないの?と占い師を通じて、私もうかがっています。
そうはいっても、最初のエントリー時からアカン人が来るってのはなかなかレアであり、弊社のスタッフもエントリー時にサヨナラ返信をすぐに返してしまうので、私までつながるのは、厳選されたアカン人。
今回、占い師応募フォーム以外からのエントリー。
なんとUranowのお問合せからエントリーの申し出をするというツワモノ(常識がない人)を発見!
今回はそのお問合せ内容をそのまま転載する。
それがコレ!
【お問い合わせ内容】
(私を、占い師に登録してくださいと勅命する。)
これだけしか書かれていないのに、そのヤバさが伝わってきます。
ここからプロファイリングを開始する。
精神疾患などの病気を抱えていて、不安定な状態に書いた文章か?
句読点(、)をここに使うか?ふつうは。
国語はたぶん中高生時代には赤点ギリ?でも、歴史好き。
スピリチュアルかぶれ?
もしや自分を天皇か神か何かと思っているかもしれない。
(※勅命は辞書みると天皇の命令だから)
※であることを前提で考えると、偽名で天皇が送ってきたら、それはそれでウケる。でも、小室さんという皇族になりたい人が裁判費用等に困って裏バイトのつもりで応募ってのは、1%くらいは可能性があるかもしれない。
「ください」と「勅命する」が共存する文章、なんだか気持ち悪い。
だから、たぶん気持ち悪い印象の人だろう。
気持ち悪い人をサービスに入れるのはどうなのだろう。アプリを開いて、こんな気持ち悪い人と一緒に並ぶのはイヤだという占い師が出てくるかもしれない。
それよりも、毎回勅命メールのやり取りするスタッフが、自分はいつ従者になったんだろう?と思うかもしれない。
こんなふうに思考がぐるぐる回転し、もっとわかりやすく記すと、以下のような感じ。
無理
無理
無理
無理
無理
無理
無理
無理
無理
無理
無理
ジョジョだ。
いつの間にか、スタンド使いと闘っていた現実にぶち当たる。
捨てる神もあれば、拾う神もあるという格言があるが、Uranowでは無理だ。
でも、この人は他社サービスが拾うだろう。
世の中の多くの人は、アカン人だと思っても、それを働かせたり、好きになる人もいる。
上記の小室さんなる人の件のケースを見てればわかるだろう。
どんだけ周囲に迷惑をかけるかわからない爆弾なのにだ。
弊社は平和を望むので、爆弾はいらない。
引用:チャット占いUranow(ウラナーウ)と秋葉原・吉祥寺の占い館