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占い業界において、”一般社団法人”の組織は怪しいと思った方がいいと思う。

占い業界に、一般社団法人が結構増えている。

これって誰でも自由に作れるし、何だか権威付けに使えると考える連中が多いので、最近めちゃくちゃ増えてきた。
けれども、占い業界において、一般社団法人でまともなところはないと思ってよいだろう。

弊社、マリーシェルでは、応募書類に”一般社団法人”と記載があれば、まずリスク対象であり、評価で減点することにしている。それくらいひどい実情があると思っていただいて構わない。

一般社団法人に属すところが、犯罪にかかわったり、グレーな人々が隠れ蓑に使っていたりする現状がある。
先日からブログ挙げていた、比較サイトで違反行為をした企業も、現在解散している占いコンテンツ協会などの組織名が挙がっていたし、そうした一般社団法人を隠れ蓑に使っていたのがわかる。自分たちはちゃんとした組織だよと見せかけている。

まず占いをちゃんとやっていきたいし、長期的に占い師として活動をしていきたいと思うのなら、まず一般社団法人には関わらない方が安全だろう。

先日提携して始めた弊社の新サービスしかり、駅ビルの占い館にしかり、これまで占いに関わったことのない企業は、取引先の審査を徹底的にするし、そこでリスクがあるところははじかれる。

自社で占い事業をやるところは、数合わせで何でもありになってしまうが、そうでない場合は、自社ブランドが傷つくことを恐れ、ちゃんと調べる。

たとえば店舗を長年やっているからといって、安全で信頼性があるなんて判断は残念ながらされることがないだろう。
帝国データや東京商工リサーチなどの調査会社の情報には、そんなところで加点はされないからだ。

ここの企業と口座があるから安心だという判断の方が強く、メジャーなIT企業は意外と信用力がない。だから、そうした調査会社を通した審査が入ると、弊社がダントツであとはドングリの背比べという状況になり、弊社がNOといった案件しか、その下には回らないのが現状だ。

うちも社歴は短い。取引先はほぼ90%が上場企業で、残り10%が別という状況だが、こうしたケースはIT系サービスではよくある。そんな中でポイント稼ぐなら、めちゃくちゃハードルが高い企業と取引をしないとダメで、そこができているのがうちの強みだ。

“一般社団法人”の権威付けで、騙されるのはアホな個人くらいで、企業は騙されることはない。

そんな見せかけの権威に頼らずとも、実績は仕事を生む。
マリーシェルは、ここ数年営業活動をしていない。もう、そのフェーズは過ぎていて、実績が仕事を運んでくるからだ。
店の出店の話も毎月のように入るようになり、コロナ禍になって、さらにその件数が伸びた。

コロナ禍で占いの店には人が来ない。それが日常になったのかもしれないが、うちはその逆でコロナ禍でも堅実に数字を作った。入居する施設でメジャー店舗が撤退する中、生き残る。それはこういう施設案件を扱うデベロッパーの耳に入る。

特に外資系のデベロッパーは、どこで仕入れた情報かわからないが、うちの情報をよく知っていたりした。

そういうところから評価されるのは、とてもうれしいことなのだが、個人的にはまだまだ足りないと感じてる。
昨日、入館する施設の年度の事業説明会に参加したのだが、400社以上のテナントオーナーが集まる会で、そうそうたる企業の中で、何だかアウェイ感を覚える。

400億円企業の代表が乾杯の音頭を取り、交流会が始まると、大名行列のような流れが生まれる。
ここ最近営業をしてこなかった私は、そこでうまくやろうなんて気になれない。

赤点の生徒が学校行きたくないと思うのと一緒で、まだまだその場で誇れるものがないと感じたからだ。

都内の占い店舗で、1週間で1人しかお客が来ないという店がある中で、毎日一定数のお客様に利用していただけるうちの店は成功していると捉えられるのかもしれないが、それだけじゃ他業種の中ではドンケツの方になってしまう。

この状況を早く変えていきたい。2025年には入居する施設関連では、大きなプロジェクトがあるという。
その前にうちは数字を作らないと、その話に乗ることができない。

もう店の土台、骨格はできており、ここから完成系にもっていく時期に入り、どれだけ積み増せるビジネスモデルにしていけるかのフェーズに入ったと思う。

新たなビジネスモデルを模索するとともに進めるのが、これまでに弊社に起こったこと、占い業界の闇の部分をドラマ化や映画化してつまびらかにしてしまうという計画。

上に書いた一般社団法人の闇も当然描く。
”この占い講座を受ければ、占い師デビューできるし、そのあとのサポートもあります”といった触れ込みで、ひとり親や離婚問題を抱える人をカモにする団体もある。

計画が実行されれば、そこで挙がったサービスはおそらく消えることになるだろうし、上場企業ではコンプラ問題が騒がれ、役員の入れ替えなども発生する騒動になるかもしれない。過去の決算報告書のウソがそこで明らかになったら、ミスでは済まされなくなるのは間違いない。

先日から占い比較サイト運営企業による弊社の権利侵害などで、すでに弊社に何社かは謝罪に来た。
来ていないというのは、反省の態度がないのだから、もちろんこのドラマで描くことになる。

私がブログで書くよりも、著名な俳優や人気のある人を使って、描いたドラマでそれを周知した方が、おそらく二度と同じことをやらない状態になるだろうから。

これは以前noteに書いたかもしれないが、占い業界が一変する可能性を秘めている。 うちはドラマか映画のようなものを作って流すだけ。そこで、それを見た俳優や著名人のファンに火をつければ、SNSで一気に盛り上がることになるだろう。ジャニーズを起用すれば、そのファンは必ず動くんだから。

すると、問題を起こした企業は確実に沈むことになるし、それらを扱っている取引先への影響がある。
TVや雑誌などのメディアは必ず影響がでるだろう。

SNSで騒がれてるのに、それを無視できるような風潮は今のメディアにはない。

占い案件の担当占い師の総入れ替えというのが出てくるだろう。

はじめはメディアは、こうした過激なことをやるうちを様子見すると思う。
けれども、損得勘定が必ず働くし、不正にかかわったとそのドラマで名指しされないかという不安があるため、1社が動くとぜんぶ右へならえで動くことになるとおもう。

うちがやってるのは、あくまで犯罪行為や不正をやめろというものであって、それ以外のことに対しては何もやっていない。

だから、総とっかえが起こる可能性は十分あり、そのタイミングでうちがIPOを進めるには絶好のタイミングになるだろう。

今の私が占い企業で1000億円企業を作りますといっても、だれもが無理だと思うはず。けれど、そのタイミングでは別で、もっと狙えるという投資家がでてくるだろう。

著名俳優を使ったドラマで、うちを描くということは、私がブログで書く内容が実際のドラマの1シーンになる。
つまりは、私はこう思うということは、俳優がセリフで伝えることになるわけで、それが占い師にどういう影響がでるのかを想像すれば、容易にわかるだろう。

つまり、私は占い業界のイメージを下げるおかしな連中をこれで根絶やしにし、一層するということだ。

引用:マリーシェル|チャット占いUranow(ウラナーウ)と秋葉原の占い館

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