本年2月で5年目を迎えたマリーシェル占い館。
コロナと同時にOPENし、大変な時期を乗り越えてここまで運営していますが、初年度に利用されたお客様が今でも利用され、結婚報告や就職の報告、出産報告なども生まれています。
最初の時とは違った相談でまた来てくれるというのは、店としては大変ありがたいことだと感じています。
ここまでの期間を振り返って、占い利用者のデータをまとめてみました。
振り返ると、意外な業種の人が結構利用されているんだなということに驚きです!!
マリーシェル占い館の占い利用者の業種別ランキング(2020~2023年分)をまとめました!
<リアル店舗の利用業種ランキング>
1位:看護、保険
2位:保育、公務員
3位:芸能、医師、IT
4位:金融、監査、不動産
5位:自営、フリーランス、教育
意外な業種と感じるものもあるかもしれませんが、その業種の人からすれば、「この仕事は大変なんだよ」とわかると思ってもらえるかも。
ちなみに上記の教育には、教育コンテンツの会社だけでなく、学校の先生も含んでいます。
そのほか、警察官は公務員に、YouTuberや漫画家はフリーランスに、声優は芸能に含めています。
ランキングでは、10件程度は誤差の範囲内として同一ランキングにしています。
また、一定数いる学生は、今回仕事(業種)をテーマとしたランキングなので、除外しているため、就職の相談等は含みません。
上記ランキングで顕著な点では、芸能と医師、監査関係が結構多いという点でしょう。
芸能は、アキバに立地する店舗だけあって、地下アイドルグループがたくさん集まる地域で、グループ毎にまとまって利用することで数が伸びています。
医師は、秋葉原駅近隣には大学病院がたくさんあったり、学会は東京都内で行われることが多いため、医師の集まりやすいエリアであること、特に大学病院勤務でこれから独立したいという方が利用し、同僚などへのクチコミで増えているということが挙げられます。
えっ!何?と思われるのは、監査でしょう。
これは監査法人です。会計士さんは、さほど利用していないのに、監査法人となるとかなりの数の方が利用しています。
都内の監査法人勤務で、占いに行こうと思ったら、マリーシェルに来てるんじゃんないかというくらい顕著な数字です。
また、ランキングには入っていませんが、年々増えているのが、弁護士。
これは完全なクチコミ紹介経由で増えているもので、弊社は訴訟案件に強いというイメージがあるようで、そうした相談をされるお客様が一定数いますが、弁護士を見つけるところから始まり、その先の流れ、落としどころといったところまで、段階的に観るケースがあり、担当の弁護士が顧客経由で弊社の話を聞き、裁判後に訪れるというケースが増えているんです。
マリーシェルの場合、占い利用者の45%は男性が占めており、これも一般的な占いのイメージとはかけ離れているでしょう。
恐らく、これは他店でこういう状況が生まれることはありません。
アキバだから、男性が中心とかではなく、占い鑑定自体に違いがあります。
一般的な占いの抽象的なふわっとした感じのものではなく、弊社の場合は問題解決に特化しているので、より現実的に、より具体的に話をしていく違いがあり、そこが男性ユーザーに受け入れられているということです。
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意外な業種が利用する!占い利用者業種別ランキングを発表
