中学2年生や高校2年生のお子さまがいらっしゃる場合、そろそろ来年の受験のための塾をどうしようか?と検討する方が多いかと思います。
これまで塾に通っていなかった…
でも、さすがにそろそろ考え出さないと…
今回は、そんな方々に向けた記事です。
但しマリーシェル占い館では、試験の合否に関する鑑定はお断りしていますことを先にお伝えいたします。
お断りはしているものの、受験の相談を受ける際には、試験の状況を結果的に占うことになりますので、そこでおおむね結果が分かります。
マリーシェル占い館では、問題解決型の占いを提供しており、受験相談の場合は問題解決が「合格すること」、そのために必要なことは何かを観ていくことになるわけです。
そもそも可能性がない場合には、それをハッキリお伝えしますし、これまでの目標に変わる代替提案を必ず行います。
うまくいかない悪い結果には、絶対に無理という場合と今のままでは難しいという場合があります。
後者の場合には、悪い結果を覆しより良い結果に、そのために必要なことを鑑定を通して観ていくことになります。
弊社以外の一般的な占いでは、ほとんどが良いか悪いかのみを伝え、結果を覆すための方法や対策を観ることがありません。
こうした対策の鑑定方法を知る占い師が少なく、一般的に著名とされる占い師でも実際にはこれをやれる占い師はいない現状があります。
<過去のご相談での実例>
入塾テストを課す実績のある大手進学塾に通っていた生徒が、クラス分けの内部テストでストレスを抱え、まったく実力を発揮できず、成績が伸び悩んでいました。
占い上では、この塾は合わないとハッキリと答えが出ており、このままいけば受験に失敗することが観えていました。
そこで対策を占う中で「塾の変更」という選択肢が出ており、その塾を探すことになります。
超有名進学塾からの変更となると、ご本人もご両親もなかなか決断が付かないわけですが、模試の結果でもE判定が続き志望校は絶望的な結果が出ています。
こうした状況であるものの、まだやりようはあるという占い結果でしたので、そこで塾探しをしていきます。
元の塾と同じような塾内での競争がある環境では、実力が発揮されないという占い結果ですので、そうした環境以外の塾を探します。
しかし、ここだ!という塾がネット検索を含めなかなか見つからず。
そこでどう探せばよいかを占い、あるエリアで絞るということがわかり、そのエリアで検索すると無名な塾がヒットしました。
そして、この塾を占うと“正解”と出るのです。
しかし、その塾のHPを見る限りでは、なかなか触手が動かない。
とりあえず、この塾へ見学に行くことにしました。 塾の見学に行くと、この塾が新しくできたばかりで、塾長は大手家庭教師の個別指導サービスでTOPの実績を出していた方であり、在籍している先生方も東大、早稲田大と一流大学から様々な塾で活動していた経験があることがわかりました。
実際に体験授業を受け、これまでの超有名進学塾よりも分かりやすいという生徒本人の意見を尊重し、この塾に変更することを決めました。
新しい塾が見つかったこの段階の鑑定では、3校に合格するという占い結果でした。
これまでの鑑定結果の状況が変わり、その通りの結果に至ります。
塾選びは、本人の適性に合わせて選ばないと効果は限定的であり、有名な塾でも、先生は場所により変わるので、当たり、外れがあるわけです。
塾の名前だけで選ぶと失敗します。
複数の塾との適正を占っていくと、同じような結果が出る塾があり、だいたい3つのグループに分かれます。
・完全に合わない塾
・条件付きの塾
・本命の塾
必ずしも本命を選べるという状況にはない時は、条件付きの塾を選択することになりますが、本命じゃないからダメということにはなり得ません。
条件付きというケースでは、例えばこれまで志望していた学校とは異なる選択をするというケースもあったりします。
その塾との適性が高く、本人のポテンシャルが発揮された結果、理系ではなく文系に進みたくなるとか、より高いレベルの学校が選択肢として出てくるとか。
本命はあくまで今の目標を達成するための場所(塾)であり、それ以外に上記のようなケースが眠っていたりもするわけです。
占いで観ていく中では、こうしたことが明らかになる場合もあります。
一般的な占い師では、結果の見方が浅いため、こうした条件付きの場所も悪いという結論を出すことが多いです。目的に対する答えであれば、それが間違っているわけではないのですが、こうした鑑定は本人の可能性を狭めることになります。
人間の可能性は無限(∞)にあり、様々な選択から納得のいくものを選択し、結果を手にするべきというのが、弊社の考え方であり、それが弊社の提供する問題解決型の占いです。
大学受験や高校受験、不登校の生徒の進路相談などに圧倒的な実績があるスカイ・ベリー。
占いの鑑定結果を実際の状況と合わせ検証し、進学実績は100%を誇ります。
語弊がないようにお伝えしますが、先に記載したとおり、目標(志望校)を変えさせるというケースが実際にはあります。
そもそも行きたい学校に進学することがないという結果が出ていれば、それをハッキリと伝えています。
こうした受験相談では、だいたい5回~6回の鑑定利用をなさる方が多く、
①塾の選定で2回
②学校の進路で2回
③受験前1回
④その他1回
というケースが中心です。
初回の鑑定では、今のままで大丈夫かどうかを観て、問題があれば塾の選定に繋がる情報をお伝えします。(60分鑑定が理想)
次回の鑑定で、探した塾が合っているかどうかを観ます。(20分~30分鑑定)
塾を変更し、経過観察とともに志望校選定のための情報をお伝えします(30分~60分鑑定)。
学校の選定(20分鑑定)。
受験前に実際に何校受験するか、スケジュール戦略を立てていきます(45分~60分鑑定)。
大学受験の受験料は、私立1校約3万~5万円で10校受ければ、30万円~50万円の費用がかかりますが、受験前の鑑定で絞り込みをしてしまえば、5校で15万円~25万円などに費用負担を半減させることに繋がります。
また、失敗のプレッシャーを抱えたまま本命校の受験というケースを避ける、最悪の場合のすべり止め校を用意するなど、万全な体制で受験を迎えることができます。
ご両親だけが相談に来店される場合もあれば、受験生ご本人も同席して鑑定するケースもあります。
本人が事前に知るべき情報と知らない方がよい情報があり、複数回お越しになる中で適宜分けて伝えていくことができます。