平成最後の年もあと1ヶ月ちょっとです。
今年中にしておくことはないですか？あれ忘れてたってことがあるなら急いで片付けましょう。
ちなみに引っ越しをした人はいろんなもので住所変更が必要になりますよ。特に免許証の住所変更は早めにしたほうがいいです。身分証明に使えなくなりますからね。
悩みがある方も今年中に片付けてしまってはどうでしょう？
新しい年をスッキリとして迎えてみては？
さてお待ちかね、スペシャルインタビュー企画 記念すべき 第36弾は「おたふく」先生です。
おたふく先生は、「Uranow(ウラナーウ）」に出演している人気占い師です！
こたつに入って、占ってもらうのもいいですね。
今回はそんなおたふく先生のスペシャルインタビューになります。
※インタビューを受けた時期により、現在と活動状況が異なっている場合がございます。
■占い師になったきっかけをおしえてください。
私が１０才のころから、母が九星気学と姓名判断で鑑定をしており、私もたくさんのお客様と会い、話を聞くこともありました。
でも実は、星や画数では何もわからないでしょうと否定的な時期もあったんです。
中学生のころで反抗期でもあったんでしょうね。
そんな中、母が星や画数をみて「気をつけて」と言ってくれたことがありましたが半分無視をしてしまいました。
それが実際言われたとおりになった時、心臓の音が聞こえるくらいドキッ!!としました。
それからは、そうなるものなのかと少しずつ九星気学や姓名判断に興味を持ちました。
大人になるにつれて、今まで聞いたことやお客様の変化など、自分以外のことも理解できるようになり、次はどのような運気なのか自分で確認したいと思い始めて勉強するように。
３０代半ば、自分の運勢を検証してみようと、７歳からの日記を年表のように書き出してみました。自分はもちろん、家族や友人の事故や結婚などの大きな変化も運気に沿って進んでいることがよくわかり、人ってこんなに運気に左右されているんだな～と改めて実感。
友人の悩みを聞いたり、勤め先や習い事で子ども達から相談されたりするうちに、わかりやすく答えてあげたい、自分以外の人にも役立てたいと思うようになったのがきっかけです。
■鑑定されたお客様からはどのような占い師と言われることが多いですか？
Uranow(ウラナーウ）での鑑定は短いのですが、お客様には「親切」だと言ってもらえてありがたいです。
聞いて良かった、安心したと言っていただける占い師を目指しています。
■電話鑑定やチャット鑑定の際にどのようにお客様を鑑定されていますか？
鑑定前には、海を散歩したり草花を見たりして自然と接し、気を整えてから、道具を定位置にそろえて待機しています。
ご依頼がきたら、生年月日やお名前の画数を出します。
そうしながらお客様の人物像を組み立てています。
チャット鑑定では、お客様の顔や様子が見えませんので、ご依頼内容はよく読んでいます。
ポイント内でお伝えしようとすると、要点や言葉も選びますし、伝わりづらくなっていないかなど気をつけています。
お客様自身の気持ちや考えがまとまらない状態だというときには質問をしておりますが、お気持ちを考慮して、話していただける範囲でお答えいただいています。
お待たせする時もありますが、しっかりお伝えしたいと思っていますので、よろしくお願いします。
■鑑定に対するこだわりや心がけている事を教えてください。
お客様のプラスになれるようにお役に立てればと思っています。
望まれている結果と鑑定が違うときでも、後のことを考えると伝えておくべきことはお伝えするようにしています。
鑑定結果が厳しくなるだろうというときは「この先、少し厳しく聞こえるかもしれませんが大丈夫ですか？」と事前にお聞きしています。
心がけていることは、私自身の感情や価値観が入らないよう、鑑定結果は星や数字のあらわすことをお伝えすること。
最終的にはお客様自身で答えを出して安心していただきたいので、そのお手伝いをできるようにすること。
いろいろなお客様がいらっしゃいますので、お一人おひとりに合ったやりとりをしていけるよう心がけています。
■得意な相談内容はなんですか？
これが得意というものはないのですが、自分が経験したことや身近で起こったことは鑑定以外でのお話しもしやすいです。
「若いときの苦労は買ってでもせよ」といわれますが、しなくてもよい苦労は避けられるなら避けた方がよいと考えています。
私の人生にもいろいろなことがありましたが、二度と同じ苦労はしたくないですね。
状況が同じでも一人ひとり違いはありますが、親しみやすいやり取りができるようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
■最近はどのようなお悩みが多く寄せられますか？
恋愛のお悩みが多いです。
恋はたくさん経験して、喜怒哀楽の様々な感情を積んでもいいと思います。
でも、危ない目にあったり、立ち直れないほどの状況になったり、長くマイナスに傾いてしまうようなことは避けてもらいたいので、ご注意くださいとお伝えすることはあります。
みなさまに素敵な恋愛を重ねてほしいです。
■占いはどのタイミングで受けるのが良いのでしょうか？
お客様が聞きたいと思ったときで良いと思います。
みんな毎日、明日という未来へ進んでいます。
何かするとき、先のことはわからないから期待と共に不安も生じます。
マイナスの気持ちは疲れますし、心や体の動きも悪くなります。
そんなとき、先が少し予想できれば不安も少なくなり、前へ進みやすくなるのではないでしょうか。聞きたいと思ったタイミングでどうぞ。
■占いを利用すると人生は変わりますか？
変わると思います。
実際に変わった方をたくさん見てきました。
占いで自分や相手の新たな面を発見することで、人生は変えていけると思います。
■思い出深い鑑定はありますか？
Uranow（ウラナーウ）での活動はまだ短く、それぞれが大切な鑑定です。
良い気をチャージしてお待ちしております。
■占いは先生にとってどういうものですか？
自然の気の流れを知るためのものです。
迷ったり悩んだりしたら、自分をみることもあります。
九星気学は宇宙や自然をもとにつくられています。
人もその一部であり、意識していなくても影響を受けて生きています。
お客様にとっても、運気の流れをつかんで、よい未来へつないでもらえるものにしたいです。
■最近の活動内容を教えてください。
九星気学と姓名判断にて、Uranow(ウラナーウ)でチャット鑑定をしています。
母のもとで勉強しながら、新しいかたちとしてチャット鑑定を検討中にマリーシェルさんと出逢いました。出逢いに恵まれ、お客様にも良運が繋がりますようにと願いながら活動しています。
■鑑定以外で先生がハマっているものはありますか？
合気道とマンダラです。
運動は苦手なのですが、なぜか合気道にハマりました。
やればやるほど興味がわくというか、課題が増えるというか、あきることがないですね。
マンダラは塗り絵・糸かけ・アクリルなど、いろいろとつくっています。最近は点描マンダラにも興味があります。
合気道では体を動かし汗をかいてスッキリしますし、マンダラを黙々とつくるのも好きです。動と静、全く違うようですが、私にとっては同じように大切なものです。
■最後に、お客様へメッセージをお願いします。
人生には、いろいろなことがあります。
過ぎてみると、いい思い出になっていたり、あのときの経験があったから今があると思えることもありますが、悩んだり迷ったりしている間は苦しくなったりします。そんなときは占いで、心を少し軽くしませんか。
みなさまのお役に立てれば幸いです。
スタッフからの一言
普段はチャット「Uranow（ウラナーウ）」に待機しているおたふく先生です。
今回のインタビューをお願いしたところ、快く引き受けていただきました。ありがとうございます。
合気道とマンダラにはまっているというおたふく先生。
合気道は「静」の武道だって聞いたことがあります。
うまくなればなるほど、強くなればなるほど動かなくなるんだそうです。
手首返されただけでふっとばされたって聞いたことがあります。時代劇じゃあるまいしと当時は思いました。
マンダラは仏の世界を表したものだそうです。説法で聞いたときは仏の宇宙とも言っていてと思います。
また、おたふくとは漢字で書くと「お多福」となります。
おたふく先生は多くの幸せを呼んでくれるのではないでしょうか。
そんなおたふく先生の鑑定を「Uranow（ウラナーウ）」で受けてみてはいかがですか？
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